2013/04/08

とあるお問い合わせ事例。ホウ酸の濃度、ホウ酸のメリット、デメリットを教えて下さい。

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ホウ酸によるシロアリ対策、防腐対策ボロンdeガード工法についてのお問い合わせが増えています。
とある設計事務所の先生からのお問い合わせいただきましたので、ご紹介致します。



【お問い合わせ内容 
ホウ酸の濃度、ホウ酸のメリット、デメリットを教えて下さい。 

【回答】 
《ホウ酸の濃度について》 
私どものボロンdeガード工法で使用する水溶液の濃度は、20%もしくは17%を使用します。 
濃度は、高ければ高いほどホウ酸の持つ効果を発揮させることができます。しかし、あまり濃くすると、数日で沈殿が始まってしまい、施工に支障を来してしまいます。 
そこで、ホウ酸の濃度を出来る限り高くし、その効果を高めるために、水溶液を作ってから沈殿する前に施工を行います。  
しかも、その水溶液が木部へ染み込みやすくなるように工夫を行っています。

《ホウ酸のメリット、デメリット》 
・メリット1 害虫に木部を食い荒らされることがありません。 
ある一定量のホウ酸を摂取すると、腎臓を持たない下等生物は、死にます。 その結果、シロアリなどの害虫は、巣くうことが出来ず、住宅に寄り付かなくなります。
・メリット2 木部が腐るということがなくなります。 
 ホウ酸は、木材腐朽菌、キノコを死滅させる効果があります。木が腐る条件は、水、木材腐朽菌、酸素の3つが木部にそろうと、腐り始めます。この条件が一つでも欠けると、腐りません。 ホウ酸が木材腐朽菌を死滅させることから、化学的に腐らない住宅になります。 
・メリット3 体に安心です。 無農薬で、揮発しません。 
ですので、家中いつでもクリーンな空気保ち、胎児にも影響がありませんので、シックハウス症候群の方にも安心して 生活していただけます。
・メリット4 ホウ酸は、無くなりません。 
 ホウ酸は、揮発しませんし、化学的にも無くなることはありません。 ですので、ホウ酸の効果は、長期間持続します。 
・デメリット1 水に溶けます。 
水に溶けるので、雨がかかるような箇所には施工できません。しかし、現代の建物では、雨が直接かかる柱や土台があったならば、欠陥住宅ですから、そのような心配はありません。 
ただし、施工後の雨養生はしっかり行う必要がありますし、たとえ雨がかかったとしても撥水させて、雨に洗い流されるようなことが無いように しなければなりません。 
・デメリット2 
ホウ酸の特性を知り、正しい施工方法を知らなければ、その高い効果を発揮させることが出来ません。また、シロアリなどの特性を知らなければ、その高い効果を発揮させることが出来ません。

補足ですが、ボロンdeガード工法は、ティンボアPCO を使用し、長期優良住宅に適合しています。


まだまだ、建築業界の立派な方でさえ、ホウ酸をこれから勉強される。そんな時期なんです。
ご興味をお持ちの方は、一度ご連絡ください。
皆様のお問い合わせにお答えしていきます。

日々、修行が続きます



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