2015/04/02

妊娠中の殺虫剤暴露!注意事項をまとめました。


妊娠中の殺虫剤暴露
 殺虫剤への暴露は、成人、子供を問わず健康への影響が懸念されますが、妊娠している女性は特に注意する必要があります。
 女性が家庭で殺虫剤スプレーを使用するのは、例えば、花壇の害虫、蚤、蚊、アリ、ゴキブリなどの駆除のためです。
 殺虫剤には昆虫の神経系統を攻撃して殺すための化学物質が含まれています。
 妊娠初期の3ヶ月間に、あなたの赤ちゃんの神経系統は急速に発達しますので、この期間はどんな形でも殺虫剤に接触してはいけません。

■妊娠時、農業用殺虫剤に暴露しても安全ですか?
 殺虫剤暴露の危険性は、妊娠初期の3ヶ月、特に神経管が形成される最初の38週間が最も高いとする複数の研究報告があります。
 あなたが殺虫剤を使用している農場の近くに住み、妊娠に気づいた場合は、薬剤への暴露を避けるため転居するようお奨めします。
 
■家庭用殺虫剤に妊娠中暴露しても安全ですか?
 最も安全な原則は、妊娠している婦人はできる限る殺虫剤を避けることです。先天性障害を調査しているカリフォルニア先天性障害モニター協会(CBDMP)によれば、4人に1人の女性は自宅で殺虫剤に暴露しています。
 同じ報告は、妊娠している女性がガーデニング用殺虫剤に暴露すると、口唇裂、神経管欠陥、心臓欠陥、四肢欠陥のリスクがある低度高まると結論しています。
 農場から400メートル以内に住む婦人も胎児の神経管欠陥のリスクが増加するといわれています。 
 環境衛生展望誌(EHP) 第110巻は、 屋内で殺虫剤に暴露した子供は、白血病のリスクが高まると報告しています。
 また、このリスクは、妊娠初期の3ヶ月に暴露した場合や屋内で駆除業者が害虫駆除した場合に高くなると付記しています。

■天然殺虫剤に妊娠中暴露しても安全ですか?
 これらの殺虫剤に含まれるのは、天然の植物中に存在する毒物です。
 一見健康的に聞こえますが、“有機”とか“天然”という言葉が“よりよい”や“より安全”と同義語ではありません。
 天然の化学物質も含め全ての化学物質は正しく扱わないと潜在的に有害です。
 使用する前に、殺虫剤容器ラベルの注意書きを必ず読んで下さい。

■妊娠時の殺虫剤使用について役立つ情報
  • 殺虫剤に暴露したと気づいてもパニックを起こすことはありません。
    本当に危険なのは長期間あるいは高濃度の暴露です。
    犬のノミを駆除で殺虫剤がかかった程度では、おなかの赤ちゃんへの悪影響は小さいでしょう。
  • 安全を期して、妊娠中は屋内、ペットの世話、ガーデニングなどで殺虫剤を使用するのは避けましょう。
    特に、赤ちゃんの神経管や神経組織が形成される妊娠初期の
    3ヶ月は殺虫剤を使用しないでください。
  • 自宅や、ペット、庭でどうしても殺虫剤処理が必要な場合は、暴露の可能性を低くするため、次のガイドラインに従ってください。 
    • 殺虫剤の使用を他の人に頼む。
    • 容器ラベルの記載を参考に、一定時間、殺虫剤使用区域から離れる。
    • 殺虫剤を使用する区域から、食品、食器、台所用品を移動する。
    • 住居内で殺虫剤を使用したら、食事を調理する区域を洗浄する。
    • 殺虫剤を使った後は窓を開け、家の中の空気を入れ替える。
    • ガーデニングの際、殺虫剤の付着した植物に触れないよう保護衣を着用する。  
万一殺虫剤が肌にかかったり、吸い込んだり、飲み込んだりした場合は、殺虫剤容器を手元に置いて毒物センターに電話して下さい。 




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