日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2018/05/08

【事業説明会やります】ホウ酸による木材劣化対策事業ボロンdeガード工法 

本日は、事業説明会のご案内をさせていただきます。

私たちは、全国一律の施工精度で提供するためボロンdeガード工法としてブランド化を図っているホウ酸メーカーです。

ホウ酸事業は「市場性」「社会性」「将来性」と三拍子揃っています。
どんな事業も、この三拍子に対して「収益性」が加わることで事業として成長すると言われています。

ボロンdeガード工法の施工代理店に参画いただくと、個では決して実現できない「信頼性」が加わってきます。

以下に日程及び、事業概略を記しますので、ご興味をいただけるようでしたら事業説明会に足を運んでいただきご検討をいただければと思います。

【事業説明会日程】
・2018年5月17日(木)博多 博多バスターミナル

・2018年6月14日(木)仙台 PARM-CITY131貸会議室

・2018年6月25日(月)広島 RCC文化センター

 開催時間:各会場とも 17:30〜20:30 で予定しています。

【事業概要】
ホウ酸処理のプロフェッショナル「ホウ酸施工士」が木造建築物へ責任施工で木材劣化対策を行います。
新築、既存住宅を問わずマイホームの2大劣化原因(腐れとシロアリ)をシャットアウトする工事です。
既存住宅市場にて事業を展開できることから、新築着工戸数の減少に左右されない事業となっています。

【ホウ酸とは】
 ・安心安全の自然素材であるため、人が手にとって触れることができる鉱物です。
 ・防腐防蟻剤としてホウ素系の薬剤(以下、ホウ酸)13種類が、日本木材保存協会にて認定を受けています。
 ・ダイヤモンドがいつまでもダイヤモンドであるようにホウ酸も無機物であるため、
  姿形が変わることなくいつまでもホウ酸として木材に残り続けます。
 ・木材に残り続けるため、防腐防蟻効果は再処理不要になり経済的です。
  などなど、事業説明会にて詳しく解説いたします。

【社会性】
 一般的な工務店さんが使用している防腐防蟻剤は合成殺虫剤であり、以下の懸念材料が問題視されています。
 ・揮発性があり効果は最大5年間と言われ、短期間で再処理を繰り返す必要があります。
 ・再処理を前提にしているため5年毎に費用がかさみ非経済的です。
 ・壁内の構造躯体への再処理は不可能です。
 ・床下は断熱材等が納まり再処理できる部位は極端に少ないため蟻害発生リスクが残ります。
 ・再処理を繰り返すことで、無駄な二酸化炭素排出につながるためエコではありません。
 ・合成殺虫剤は、住まい手の健康を害すためたくさんのクレームが消費者庁に上がっています。

 上記を全て解決できるのはホウ酸処理ですので社会性が十分ある事業です。

【市場性】
 木材劣化対策は今まで無かった事業ドメインでありガラ空きの市場とも言えます。
 また、木造建築において、一般消費者が最も重要視するのが耐久性、耐震性です。
 耐久性、耐震性は、構造躯体の劣化を長期的に止める必要があるため効果が長期間持続するホウ酸処理しか選択肢がありません。
 
 具体的には事業説明会にて解説致します。

【将来性】
 合成殺虫剤とホウ酸を一つ一つ比較し紐解いていくことで見えてくる将来像を事業説明会にて解説致します。


私たちは、全国に100を超える施工代理店が、地域密着営業を行っています。
貴社へのバックアップ体制も含めご提案をさせていただきます。

お忙しいところ恐縮ではありますが、ぜひ一度ご検討をいただければと思います。

【詳細・参加申込】
 https://borate.jp/seminar/member.php



長文を最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

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