一般社団法人日本ホウ酸処理協会（略称JBTA）会員募集中

【各種ホウ酸製品の開発】

 ホウ酸メーカーとして、あらゆるホウ酸商品を開発し、正会員、賛助会員に販売提供を行っています。

・防蟻気密シーリング材「ボレイトシール」
・チョーク状ホウ酸木材保存剤「ボレイトスティック」
・防カビ効果を増幅させる「防カビプラス」
・ホウ酸防蟻気密パテ「ボレイトフィラー」
・エンドユーザー向けホウ酸スプレー「ボレイトハウスキーパー」
・雨からホウ酸を守る「ホウ酸溶脱防止剤」
・ホウ酸処理量確認剤「ホウ酸チェッカー」
etc…

一般社団法人日本ホウ酸処理協会（略称JBTA）会員募集中 

【正会員・賛助会員募集】 

一般社団法人日本ホウ酸処理協会（以下JBTA）では、 正しいホウ酸処理の技術、知識を広めるために会員の募集を行なっています。 

正しいホウ酸処理とは、ホウ酸が持つ防腐防蟻効果を長期間持続させられる一定水準以上の工事です。その水準を大幅にクリアするために、認定施工店、認定ホウ酸施工士制度を設け全国一律の責任施工の体制を構築、運営をしています。 

業界最長１５年シロアリ保証に加え、条件を満たせば外来種であるアメリカカンザイシロアリ７年保証（以下、乾材シロアリ特約）を付保することができます。 

乾材シロアリ特約は、JBTAの正会員に所属する「１級ホウ酸施工士」とJBTAの賛助会員に所属する木造建築物を⻑持ちさせるために、知識武装をこころがけ最適な措置対策を提案し、木材劣化の軽減につとめ管理する者として認められた「劣化対策アドバイザー」が協業し、着工から竣工までの適切な管理及び正しいホウ酸処理がなされたことが証明されることで付保できるものです。 

工務店や設計事務所は、賛助会員としてご入会いただき劣化対策アドバイザーを目指していただきますので、主に「劣化の軽減に関すること」及び「ホウ酸の知識」を習得いただきます。  

正会員は、工務店の業に属さないことが条件でご入会いただけ、ホウ酸施工士を目指していただきますので、主に「木材超耐久処理ボロンdeガード®工法」を通して、「正しいホウ酸処理」及び「シロアリ駆除」「シロアリ保証」等、万が一に備えた知識と施工技術を習得いただきます。

【ホウ酸施工士育成プログラムの開発】 

JBTAでは、教育プログラムを開発し人材育成を行っています。 また、ホウ酸処理研修施設を設け、より専門的かつ実践的な研修が行えるようにしています。 

ホウ酸施工士を目指すためのプログラムは最短で４日間です。ホウ酸施工士取得後も最新情報を得るために情報番組を提供するなどし、かつ、会員同士が情報交換をしながら互いに助け合う体制の強化に取り組んでいます。 

なお、パネル工法など建築工法自体が進化していることから互いに情報を共有し意見を集約、時代に釣り合う工法の検討、実験、開発も活発に行なっています。 

ホウ酸ゼミナールを無料開催致します。

建築業界に携わる全ての方が、正しく知っていただく必要のある情報を提供する予定です。

主な内容は、既に始まっている「木材の超耐久化」についてです。

また、シロアリ対策として農薬（合成殺虫剤）を使用することが主流かとは思いますが、

現在、「合成殺虫剤」と「ホウ酸」が選択肢としてあり、

どちらも合法でではありますが、大きな違いが多々存在します。

・ホウ酸は、住まい手の健康を害しません。

・ホウ酸は、再処理不要なので経済的です。

・ホウ酸は、防腐防蟻効果は半永久的です。

・ホウ酸は、ZEHに対応する認定薬剤です。

・ホウ酸は、最長１５年保証で延長も可能。

・ホウ酸は、外来種のアメリカカンザイシロアリにも有効です。

・ホウ酸は、世界中で標準的に使用されている防腐防蟻剤です。

etc…

つまり、「合成殺虫剤」の「デメリット」を全て解決していますので、

以下のことが言えるのではないでしょうか？

　★シロアリの「予防」は、ホウ酸を使用する。

　★シロアリの「駆除」は、合成殺虫剤を適宜使用する。

このように使い分けることが「世界の常識」となっています。

日本では、約７年前に認定を受けたホウ酸ですが、

「知らなかった」では済まされない時期に入っていると言えると思います。

ホウ酸ゼミナール日程はこちら

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