日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

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2024/03/12

新築のマイホームは、子どもの脳に悪影響・・・

知りませんでした。
喫煙可能店舗の看板があることを。
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着目してほしいところは20歳未満入店禁止の表記。

タバコのニコチン、タール、1酸化窒素は3大有害成分であり、このニコチンは、子どもの脳に影響があると言われています
そのため子供にニコチンを摂取させてはいけないという観点からタバコは20歳から。
そして、喫煙可能な飲食店では、20才未満は入店禁止マークが掲示されるようになっています。

しかし、このニコチンを化学的に進化させたネオニコチノイド系殺虫剤がマイホームで散布されてしまっています。
子どもの脳の発達に影響がある化学物質をマイホームに散布する理由は何でしょう?
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マイホームにも20才未満入室禁止マークつけますか?
飲食店は掲示が義務化されているし・・・

百害あって一利なしと言われているニコチンをマイホームに散布するのではなく、安心安全なホウ酸処理にシフトいたしましょう!



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2024/02/29

ChatGPTによると、気密性の高い建物内で農薬を散布する人は「無責任」だそうです

ChatGPTに気密性の高い住宅に農薬を散布する行為について聞きましたら、当たり前の回答がありました。
しかし、この当たり前の回答が今、日本の建築業界ではまかり通っています。
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私からの質問
気密性の高い建物内で農薬を散布する行為は、住む人の安全面、健康面に影響がある他、それを散布する人の心に問題があると思います。その農薬を散布する人の道徳のなさを一言で表現するならどんな言葉がありますか

ChatGPT
一言で表現するなら、「無責任」が適切かもしれません。

なるほど、道徳的にも問題がありますよね

ChatGPT
はい、気密性の高い建物内で農薬を散布する行為は、他人の健康を脅かす可能性があり、社会的・倫理的な問題が生じる可能性があります。このような行為は配慮や責任を欠き、周囲への影響を無視した行動と見なされることがあります。
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2023/10/27

日本木材保存協会 シロアリ防除剤はこれまで通り汎用困難!


建築物省エネ法改正が2025年施行後は、高断熱住宅仕様のマイホームが主流になり、また気密性が問われるようになってきます。
(法律ですから)

従来から防蟻防腐目的で使用されている農薬系合成殺虫剤は健康リスクが大きく、また、時間の経過とともにシロアリリスクが高くなるため、安心安全で効果が長期間持続するホウ素系の薬剤が求められるようになってきています。

建築会社の皆様

今、安心安全な薬剤が増えていますが、その全てがホウ素系認定薬剤です。
持続性に優れていることから100年でも200年でもマイホームを守り続けることができます。

法改正まで1年半しかないなか、いつまで農薬系合成殺虫剤を図面にスペックし続けるんですか?
図面にホウ素系薬剤をスペックしなければ、その家に住まう方にとって見ればマイナスしかないはずです。

シロアリ事業者さんに任せているという方も多いかと思いますが、
シロアリ事業者さんも再処理ビジネスをされている以上、再処理不要のホウ素系薬剤に勝手にシフトするなんてことはまずありません。

早く設計士さんの理解が深まりますように!

まだまだ我々の告知不足なので、頑張らなければ。


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2023/10/18

秋田県の水道水から農薬検出・・・早く、化学物質を使わなくてよい世の中になりますように

秋田県の水道水は農薬入だそうです。

おそらくですが、日本全国で同じことが言えるのかも知れません。

ネオニコ系農薬は、マイホームのシロアリ対策で防蟻剤として散布されている薬剤です。
農薬をマイホームに散布しているのが日本の主なシロアリ事業者さんです。
その農薬により、健康を害している人たちが多くいて、各行政がポスター等で警鐘を鳴らしています。
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農薬が原因になるんですが、市販されている殺虫剤なども農薬登録された薬剤を使っているんです。
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農薬と書いてくれたら怖くて使わないでしょうけど、虫除けとか虫ケアと書いてあると安心そうに感じてしまいます。

化学物質過敏症を発祥してしまうとシャンプーや柔軟剤などにも過敏に反応してしまうようになります。
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NHKでも特集していたります。

早く、化学物質を使わなくてよい世の中になりますように。
まずは、一人ひとりがケミカルなものの使用量を減らし、できれば自然素材に由来したものを意識していくしかないですね。
各メーカーさんにも努力してもらって。

日本ボレイトもノンケミカルな防腐防蟻剤(ホウ酸処理)の普及を急ぎます。






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2023/10/10

「農薬の使用率が高い国ほど発達障害が多い」…日本の野菜は本当に安全か?

農薬が危険ていうことは皆さんがご存知のとおりです。
しかし、どんな危険があるのか?
ご存知ないかと。
文春オンラインさんが文章でまとめていますのでお子さんがいらっしゃる方は一読してみてください。

農薬漬けの野菜ばかり流通していますが、この野菜がADHD の子どもたちが増えている理由の一つに挙げられています。
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日本でも農薬規制始まってる?
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この農薬をマイホームに散布し続ける日本のシロアリ対策
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時間の経過とともに効果が低下しゼロになりますが、その間、子どもたちの脳に悪影響をもたらす農薬=シロアリ対策の薬剤(防蟻剤)

でも安心してください。

世界では安心安全なシロアリ対策が主流で、日本でも始まっています。
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ホウ酸処理は世界では一般的です。
安心安全な薬剤で、効果が長期間ですから経済的
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ホウ酸のチカラはこちら






2023/10/04

え?! 24年1月以降? 25年4月からじゃないの?省エネ適合義務化


24年1月以降に建築確認を受けた住宅で省エネ基準が満たない場合は、住宅ローン減税の対象外となってしまうそうです!!

2025年4月からじゃないの???



私自信は、業種が違うため詳細を把握してませんでしたが、
すぐに情報を整理しないといけませんね。

ということで、
このセミナーを受講しようかと思います。
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そして、もう一つ!
高断熱高気密の建築物で、
農薬を散布するシロアリ対策は絶対ダメ!ですよ

なぜなら
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詳細はこちら
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2023/10/03

ネオニコフリーとは ネオニコフリーが少しずつ浸透してきています。

ネオニコフリー」という言葉が少しずつ浸透してきています。

ネオニコフリー」とは、
無農薬」まではいかないけれど、ネオニコチノイド系農薬は使ってないよ宣言です。

なぜネオニコチノイド系農薬が駄目なのか?
この動画を見るとわかりやすいです。
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野菜や果物を洗っても農薬は落ちません。

その農作物を食べたら、
お母さんから子供へ、
子供から孫へと
ネオニコ系農薬による脳への影響を引き継いでしまう!!
マジかっ!!

よつ葉生協さんもホームページで「緩すぎる日本の残留基準」を解説しています。


楽天市場やアマゾンで「ネオニコフリー」と検索しましたら、
多くはないですが該当商品が出てきます。



応援しようと思います。

世のため、人のため
子どもたちのために
「ネオニコフリー」が当たり前になるようにしたいですね。

日本ボレイト的にも脱ネオニコチノイドを目指しています。
その理由はこちら
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奇跡のリンゴでおなじみの木村秋則さんみたいな方が沢山でてきますように!






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2023/07/26

アスベスト問題・ネオニコチノイド問題 深刻です。

アスベスト問題、深刻です。

アスベストは過去、ほとんどの建築物で使われてきました。
そのアスベストが今、肺線維症(じん肺)、中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性から使用禁止になっています。

また、建築物や工作物に使われている可能性がとても高いため、改修工事、解体工事を行うにあたり工事に携わる方だけでなく近隣の方への健康被害が懸念されています。

ちなみにアスベストを日本で広めたとある社長さんは、アスベスト問題にて自殺したと聞いています。


さて、第二のアスベストと言われているネオニコチノイド問題をご存知ですか?
ネオニコチノイドとは一時期、世界中で使用された農薬ですが、今ではほぼ全ての国で使用禁止、使用制限をされています。
しかしながら日本だけは規制緩和をし、ネオニコチノイド系農薬をもっと使えと農協を中心に農家に指導をしています。

そもそもネオニコチノイド系農薬は、ニコチンによく似ている成分であり、ニコチンを化学的に進化させてしまった殺虫剤です。

はじめてニコチンを吸うとクラクラしてしまいますが、これを害虫に対して殺虫剤としてあたえてしまい殺虫するわけですが、人にも影響があり、農家が農薬を散布する時期は外に出歩かないようにと回覧板が回るほどです。

この農薬は、子供の脳に影響があると多くの学者さんが警鐘を鳴らしており、脳発達障害、ADHDといった子供が増え、その子どもたちが成人し、社会に出て苦しんでいます。


もっと恐ろしいのは、
この農薬をマイホームの床下で定期的に散布している日本のシロアリ対策の実態です。

ネオニコチノイド系殺虫剤は農薬登録されていて(日本を除き)世界的に使用規制がかかっています。



2023/06/15

奇跡のリンゴを読んで。まだまだ努力が足りません。



奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 を読みました。

農薬に疑問を持ち、無農薬農法を独自でやり遂げた方の苦労の記録です。

無農薬にすることで、リンゴの木に生命力がやどり強くなる。

虫が多く湧くようになりますが、リンゴも強くなる。

逆に言えば、農薬を使うとリンゴは弱くなり生命力が下がるということ。

合成肥料、農薬(合成殺虫剤)が大地を枯らしている事実は米国を見れば明らかだとも書かれていました。

農薬に頼り切った現代で、10年近く無収入になってしまう努力の結果、無農薬栽培のリンゴを成功させた木村さんの感動ノンフィクション。

農業に携わる方だけでなく、すべてのビジネスマンにもオススメできる一冊でした。

キンドル版で読み、オーディオブックでも耳からもインプットしてしまった。

畑を耕さないほうが良いとか、合成肥料が温暖化に繋がっているとか他の文献でも読んだことありますが、そもそも、一昔前は農薬なんてなかったわけですし合成肥料なんて使わずに農業をしていたわけです。

木造建築物も一昔前は合成殺虫剤を使っていませんでした。
しかし現代は、合成殺虫剤をシロアリ予防で使っています。
しかし、殺虫剤は「殺虫」を目的に使用するなら強力に作用しますが、「予防」を目的に使用しても持続性が無いので不向きです。

そんな当たり前のことを日本で理解していただけるように努力してまいります。

まだまだ努力が足りません。。。。


環境に配慮した木の家づくり セミナー
工務店様にオススメです
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2023/02/17

農薬の使用率が多い国ほど発達障害が多い!そして木造住宅に散布されている現実

農薬の使用率が多い国ほど発達障害が多い!
という記事をご紹介します。
農薬は危険であるということは知ってのとおりですが、
この農薬が原因でシックハウス症候群であったり化学物質過敏症の原因であるとも言われています。

日本で使用されているネオニコチノイド系農薬は世界中で使用規制がされています。
その理由をChat GPTに質問したら、ほぼほぼ正しい回答が帰ってきました。(スゴイ!)
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「日本の住宅において、ネオニコチノイド系農薬が使用されており」と聞いてもないのに綴られています。

そう。農薬がマイホームに防腐防蟻剤として散布されている日本の住宅。

この農薬が原因でシックハウス症候群であったり化学物質過敏症の原因とも言われ、かつ、農薬の使用率が多い国ほど発達障害が多い!

この問題を理解していない工務店さんが多すぎる。

シロアリ防除業者さんがこれを安全だと説明しているからでしょうが、その根拠はどの業者も示していません。理論的に説明できないからですね。


日本の住宅に使用されているネオニコチノイド系の農薬について聞いてみました。
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この問題提議をすべての工務店様へ理解していただくためがんばります。