日本には10を超えるホウ素系認定薬剤が存在しています。
そして一般的に流通しているホウ素系認定薬剤は数種類です。
その数種類とボロンdeガードを比較したいと思います。
■他社は、有機溶剤とホウ酸の混合液です。
自然素材にこだわった建物では絶対に使えないですし、そもそもその有機溶剤は何なのか理解しないと使いづらいですね。
いっぽうボロンdeガード工法は、ホウ酸100%と水です。
世界的に常識的なティンボアというホウ酸を選択しています。
■他社は、材料販売である。
つまり、材料を仕入れた人が独自に施工しています。
ホウ酸には大なり小なりのデメリットが3つほどありますが理解をしていない人が施工をすると効果を得られません。
1)「主に雨に流されること」
つまり、雨養生が必須になります。
2)「ホウ酸を大量に処理をしなければ効果を得ることができない」
つまり、高濃度なホウ酸処理溶液を丸一日処理し続けなければ効果を発揮させられないということになります。
3)「温度の管理をしないと結晶化してしまう。」
ホット宅急便があって(実在しないけど)、出荷から使用するまで、温度を下げないように温めておく必要があります。これを怠ると結晶化が進み、濃度が低下、期待する効果を得られなくなります。
いっぽうボロンdeガード工法は、ホウ酸を熟知したホウ酸施工士による責任施工です。
責任施工のメリットは以下のとおりです。
・万が一雨にホウ酸が流されても再施工を行います。
(施主第一主義)
・シロアリ侵入経路遮断処理を行っています。
床下にすらシロアリを侵入させないようにすべきです。
・シロアリ侵入経路遮断処理を行っています。
床下にすらシロアリを侵入させないようにすべきです。
・化粧材を除く全ての構造材に対してホウ酸処理を施します。
・既存住宅へのホウ酸処理を得意としています。
・万が一シロアリが出ても、地域密着のホウ酸施工士が責任を持って駆除を行います。
・乾材シロアリ特約もあります。
・既存住宅へのホウ酸処理を得意としています。
・万が一シロアリが出ても、地域密着のホウ酸施工士が責任を持って駆除を行います。
・乾材シロアリ特約もあります。
(現場監督さんに免許を持っていただく必要があります)
その他、保証のこと、濃度のこと、そして施工技術のこと、アフターのこと、そして・・・。
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