日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2018/12/11

ホウ酸防蟻気密パテ「ボレイトフィラー」を2019年1月11日に発売


日本ボレイト株式会社は、全天候型で屋外・屋内を問わずにシロアリや不快害虫等の侵入防止と気密性向上用途の防蟻効果が長期間持続するホウ酸防蟻気密パテ「ボレイトフィラー(TM)」を2019年1月11日(大安)に発売いたします。
「ボレイトフィラー(TM)」は自然素材である主成分の「ホウ酸」を、扱いやすいように粘土タイプの基材に混入し、防蟻性能を持たせた害虫侵入防止材、気密・充填材として製品開発を行いました。
主成分は無色・無臭でVOC(揮発性有機化合物)を含まず、付近の空気を汚さずに安全を保つことができ、また、特徴は、全天候型として雨にぬれても防蟻成分が溶け出すことがなく、難燃であり不乾性で接着・粘着性により、再度練ることにより成形し使用することが可能で、適度な柔軟性を保つことにより施工箇所への密着を維持します。
 ボレイトフィラー
■ ボレイトフィラー(TM)の概要
重量 :1kg(NET)フィルム包装/個
 ボレイトフィラー
厚生労働省指針値策定VOC13物質不使用
希望小売価格:1パッケージ2個入 5,000円(税別・送料別)取扱説明書付属(販売は1パッケージ単位)
使用箇所:主に基礎コンクリート部のシロアリ侵入経路となる隙間の防蟻処理。
配管部/セパレート金具/水抜き穴/基礎断熱材の接合部/コンクリート打継部/玄関土間コンクリート打継部など
キッチンや洗面所の給排水管立ち上がりの隙間、害虫の侵入経路の隙間等。外壁の小さな開口部、隙間等。
 ボレイトフィラー





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2018/12/10

グッドデザイン賞W受賞パーリー


2018年度 
ボレイトシール特許取得に続いて、

そこで、

グッドデザイン賞W受賞パーリーと称して、
盛大にお祝いをしちゃおうぜ!!

年末の忙しい日取りで、準備期間は40日程度。
どうなることか心配してましたが、

定員300名の大ホールが満杯!
大勢の方々にお集まいただけました。

お忙しい中お集まりいただきまして
ありがとうございました。

仕事は楽しく、でも、
ビシッと決める日本ボレイトのパーティだからこそ
笑ってもらって、楽しんでもらいたい。

そんなオープニングから始まりました。
↓ ↓ ↓


若干冷たい空気が流れたような・・・

浅葉社長よりご挨拶。


続いて日本のホウ酸の父と呼ばれる荒川会長。


有名建築家の丸谷先生からご祝辞をいただきました。
隈研吾さんと講演会を一緒に行うような建築家ですから言葉の一言一言に感動しました。
人の健康、家の健康、そして良い空気、その中で良い家庭が育つ。
そんな家造りの総合的な技術としてホウ酸の防蟻処理は必要で、単なるホウ酸処理だけでなく一連の技術として完成してきている。ホウ酸のシーリング材まで。その成果として今日があるのかなと思います。これからも、どんどん技術を発展させながら日本中に健康な家造りを普及させてほしい。
丸谷先生 ありがとうございます。

そして、創業当初から応援を下さっている伊礼先生からは、

「私のお付き合い頂いている工務店さんはボロンdeガードを使っています。建築は見えないところまでデザインをしなければならない。縁の下の力持ちとして今後も活躍してください!」
と、大変嬉しいお言葉を頂いて、
乾杯!
サイコーの瞬間でした!


しばしご歓談のあと、

有名工務店の創建舎を創設者で、一般社団法人工務店フォーラムの理事をされている中里様と、プロのギター奏者である中里様の奥様に素敵な生演奏をしていただきました。

また、
吉本興業のカラテカ 入江様からのビデオメッセージ

そして日本ホウ酸処理協会の歩みを
プロモーションビデオでご紹介。
↓ ↓ ↓




「ひとのことを想うデザイン」
住まい手を再処理地獄から抜け出させてあげること。


ボロンdeガードは、

見えないところのデザインで形のないもののデザインである。

今、ツイッターでものすごい反響があります。

「もう家を建ててしまって残念」
「もっと早く知りたかった!」的なツイートが
数え切れないくらい流れています。

殺虫剤処理をしてしまった人は、そう思うと思います。

再処理をしなければならない殺虫剤での防蟻工事は
もう終わりではないでしょうか。

そこで、
グッドデザイン賞W受賞記念セミナーを行うことにしました。
絶対に笑ってはいけない劣化対策セミナー

建築業界の笑えない実情を「劣化対策」の観点で、

赤裸々に真面目にお話するセミナーとなります。

少しだけ発表ごとをさせてもらったあとは、

サプライズです。

カラテカ入江さんからのケーキの差し入れ!


そして、
ケーキを運んできてくれたのは、なんと!

ソフトバンクのCMでお馴染みのダンテ・カヴァーさん!!





ここから全員、ダンテさんの元に集合!
大行列の記念写真大会に!
今日の全てを持ってかれてしまう人気ぶりでした。

中締めのご挨拶はクロダ大平社長に。


1980年台から30年の時を経て、BtoBに認められた。そこから7年時を経て、BtoCに認められた。
床下の暗闇に、神々しい光を当てた功績こそがグッドデザイン!
このビジネスモデル・商品は、一般消費者のものでありますので、ここにお集まりの我々で1人でも多くの方にお届けして1軒でも多く建物を健康にし、人を健康にするために頑張りたい!
浅葉の(ふざけた)ネクタイにも触れながら
ビシッと締めていただきました。
この人もタダモノではない一人です。
二歳の息子に「いい加減にしなさい、パパ」と言われてるみたいですが
(笑)

 

この日の私は、
ほぼすべての時間をダンテさんと控室で過ごしてました。
みなさんがパーティを楽しんでいる間です。

サインもらったり、他愛もない話をしたり、


もちろん打ち合わせメインですよ

なので、
ご参加いただいたみなさんとは、
ほとんどお話できなかったのが残念ではありましたが、



現場の進行を任せられるスタッフがいることに感謝です。



そういえば、
ダンテ・カーヴァーさんのお父さんをって用意してたっけ。
かぶりものの出番はあったんかな?


(笑)



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2018/12/05

FMつやまのラジオ番組に日本ボレイト浅葉が登場


FMつやまのラジオ番組に日本ボレイト浅葉が登場しています。
セルロースファイバー断熱材デコスドライ工法と木材超耐久処理ボロンdeガード工法の施工代理店である作東土木運送さんの番組内で登場させてもらい全6話登場する予定だそうです。

 作東土木運送 日本ボレイト デコス ラジオに出演しています。

既に第5話まで放送しているそうですが、第3回までならご視聴できます。
http://www.janyken.com/radio.html

実は私、まだ聴いてません(笑)



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2018/12/02

奈良の観光地にスライムおじさん現る!

昨日から奈良県の日本中央住販さんの大創業祭にスライムイベントでお手伝いさせていただいています。
日本中央住販さんでマイホームを建築された方に限ったイベントですので、一般の方はご参加できませんが、その分、建築後のマイホームに特化したお話ができるので、ご来場されたお客様は有意義な時間を過ごしているように感じました。

我らがスライムおじさんは、子どもたちとスライム作りを楽しみながら、化学物質を一切使っていない安心安全のシロアリ予防(木材超耐久処理ボロンdeガードや同じく安心安全の除菌スプレー「ボレイトハウスキーパー」をご紹介していました。
どちらも生活に関わる大事なお話ですので、聞き入ってもらえること100%。
マイホームを建築された方に限ったイベントならでだなと感じました。

我々の「木材超耐久処理ボロンdeガード」も
再処理不要で経済的なシロアリ対策としてグッドデザイン賞!

さて、せっかく奈良県の観光地近くに来ているので美味しいものをと美味しいピザ屋さんに行ってきました。


ここは、なんと木材超耐久処理ボロンdeガードの施工代理店さんが経営するイタリアンレストランです。

焼き立ての本格ピザが、
かなりリーズナブルなメニュー構成!

前もって予約入れておいたところ、1級ホウ酸施工士の平井さんがピザを作ってくれるサプライズ!

で、なんと!

ホウ酸入りピザだって(笑)



 日本ボレイト 木材超耐久処理ボロンdeガード グッドデザイン賞W受賞パーリー

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2018/11/30

シロアリ対策をしたのに、なぜシロアリに食われるのか?

シロアリ対策をしたのに、なぜシロアリに食われるのか?

シロアリ対策をしていれば、シロアリに食われないんじゃないの?



合成殺虫剤を使ってシロアリ対策にしているマイホームは、シロアリのリスクが付きまといます。成殺虫剤の効果は3〜5年しか持たないからです。

シロアリ防除業者が使う合成殺虫剤は農薬です。
農薬をマイホームに塗布しているのが日本のシロアリ対策です。
これは昭和初期から始まったシロアリ対策の方法で、住まい手の健康に影響を及ぼしながらシロアリを予防するという方法です。

昭和初期にシロアリ対策が始まった当初は、とてつもなく強い殺虫剤を使用していたのだそうで、それ以来薬剤こそ進化しているものの合成殺虫剤によるシロアリ対策を行う行為自体は何ら変わっていません。

話を戻しますが、建築基準法上、何らかの防腐防蟻措置を施すことと定められています。
防腐防蟻とは、シロアリ予防と腐れ予防の総称です。
つまり、木造住宅は全て何らかのシロアリ対策を施されているということになります。
がしかし、シロアリ防除業者さんが施すシロアリ対策は3〜5年しか効果が持続しないためシロアリ被害と直面し、払いたくない駆除費用を捻出し、そしてまた合成殺虫剤の再処理費用の捻出・・・消費者は嫌になりますが、シロアリ防除業者は儲かります。

シロアリ対策をしているはずなのに、なぜシロアリ駆除をしなければならないのか?
それにはいくつか理由があります。

1)シロアリ対策を施す部位が地面から1メートルの範囲内でしかない。
  1メートルの範囲内しか食べないなんてことはありません。
  実際に2階の部位や小屋裏まで被害が及びます。

2)スリーブ管の内外隙間より侵入されるのに何も対策を施していない。
  2階や3階に伸びるパイプスペース、配管を通って階上へと被害を広げます。

3)合成殺虫剤の効果は3〜5年と短期的なのに、合成殺虫剤を使用する。
  再処理を施せなかった部位は高いシロアリリスクが付きまといます。

4)再処理を前提にしている合成殺虫剤なのに、再処理できる部位が少なすぎる。
  壁内を再処理するためには、壁を開口しなければなりません。
  床組を再処理するためには、床を開口しなければなりません。
  断熱材も撤去して、再処理する人を聞いたことがありません。
  そもそも再処理を前提にしていることが間違っているのです。

5)外来種アメリカカンザイシロアリ対策をしていない。
  地面に依存しない外来種で、乾いた木材で繁殖を繰り返えすシロアリです。
  近隣の建物から飛んで入ってくるため侵入経路は換気口、窓などです。

6)そもそもシロアリ対策に無頓着な建築会社が多い
  見えないところを消費者はわからないし聞いてこない。
  間取り、見えるところのデザインは消費者がこだわる。
  シロアリに少しでも食われていれば、たとえ構造計算をしていても倒壊の恐れが・・・
  だからといって、住まい手の健康、安全を考えないなんてありえない。

その他、細かいことを言い出せばキリがありません。

では、どうすればいいのか
マイホームは何十年と住み続けるものですし、子供世帯、孫世帯にもマイホームを引き継いでいくために、いつまでもシロアリを寄せ付けず、住まい手の健康を害さず、そして、経済的なシロアリ対策があります。

それがホウ素系認定薬剤を正しく用法用量を理解して処理をすることです。

ただただ、ホウ素系認定薬剤をつかえば良いというものではなく、用法用量を理解しかつ、雨対策まで行う必要があります。

ホウ酸の効果=濃度×処理量×雨対策

濃度が薄ければ、2回処理しなければなりません。
処理量が少ないなら、濃度を濃くしなければなりません。
木材への染み込みが弱いなら、染み込むように工夫が必要です。
そして、雨に濡れたらホウ酸は流れますから雨からホウ酸を守ります。

こういった取り組みをボロンdeガードという工法にし、
マニュアル化したことがグッドデザイン賞の受賞につながりました。



 日本ボレイト グッドデザイン賞受賞ウッドデザイン賞受賞パーティ開催
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