日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2013/05/07

ホウ酸(ティンボアPCO)を木部に処理する方法は、主には以下の二通り。 


i-works project の伊礼先生にも標準採用を頂き、
その他多くの有名工務店さんにも標準採用頂いている防腐防蟻対策
最上級の責任施工 ボロンdeガード工法」。

すごく問い合わせが増えています。ありがたいことです。

ボロンdeガード工法は、新築、既存問わずマイホームを長生きさせることが出来ます。
ホウ酸(ティンボアPCO)を木部に付着させておくことで、”木部の腐れ”、シロアリなどによる”木部の食われ”をストップさせ、老化をストップさせます。
実はこのホウ酸による防腐防蟻処理は、化学的に実証されており、世界では70年以上も使われてきた最もポピュラーな方法です。

そのホウ酸(ティンボアPCO)を木部に処理する方法は、主には以下の二通り。 
  ・ホウ酸を水溶液にして塗布する方法
  ・ホウ酸をダスティング(散粉)する方法

軒先内のダスティングによるホウ酸処理
ダスティングは、その空間の四方八方に、ホウ酸がびっしり付着させることができます。これにより害虫や腐朽菌を死滅させる効果を得ることができます。
勾配天井でもタルキ間をダスティングによるホウ酸処理
ダスティングは、水溶液を使用することができない場所や、人が入れない狭い空間で使用します。
ちなみに、日本でこの技術を持っているのは日本ボレイトだけです。
入れない床下でも換気口からダスティングによるホウ酸処理
もう一つの方法である、水溶液によるホウ酸処理なら、木部内部にホウ酸(ティンボアPCO)を染み込ますことができます。
主に新築の時に効果を発揮する方法です。
新築時、ホウ酸を高濃度水溶液にして塗布している様子
ホウ酸(ティンボアPCO)が、付着すればするほど、染み込めば染み込むほど防腐防蟻の効果が高くなります。
水溶液のホウ酸濃度と処理量、そして雨養生の技術が決め手になります。

小屋裏をホウ酸処理の水溶液を塗布している様子
ボロンdeガード工法は、新築、既存問わずマイホームを長生きさせることが出来ます。
マイホームの老化は、そこに住んでいる人を問わず進みます。

ホウ酸は、木部に処理すると”腐らず”、”害虫にも被害を受けず”、結果的に地震にも強い住宅を実現する優れた木材保存剤です。
ホウ酸は、化学的には無くなりませんので、何十年、何百年とその効果を発揮し続けますので、是非一度ご検討ください。

【ボロンdeガード工法とは】
 2012年3月に長期優良住宅に適合したホウ酸を使用して、一般社団法人日本ホウ酸処理協会認定のホウ酸施工士が責任施工を行う防腐防蟻サービスです。

【特徴】
 ・安心安全(からだに優しい、業界ナンバー1)
 ・長期持続(再処理不要、業界ナンバー1)
 ・新築は15年保証(業界ナンバー1)、既存は5年保証

【農薬系の合成殺虫剤との違い】
・農薬系は、揮発し、健康を害す可能性のあるものですが、ホウ酸は、揮発せず、胎児にも安心です。  
・農薬系の効果は、長くて5年です。ホウ酸は、50年、100年と長期にわたり効果を発揮します。
【デメリット】  ホウ酸は、水に浸かると溶けて流れてしまいます。  しかし、住宅の構造体が水に浸かることはまずあり得ないので、特に問題にはなりません。
【ビデオでのご紹介】
 約160秒のプロモーションビデオをご用意していますので、こちらをご覧頂けると、概略を把握できます。
  ↓ ↓ ↓
 http://youtu.be/b82zdGZitJA


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