某大手ゼネコンの設計士・田中様がマイホームにホウ酸処理(ボロンdeガード工法)をご採用されました。
普段から厳しい品質や性能に向き合っている建築設計のプロが、「なぜ自身のマイホームにホウ酸処理(ボロンdeガード工法)を選んだのか」がわかりやすく紹介されています。
1. プロがホウ酸処理を選んだ「3つの決め手」
数ある防蟻・防腐処理の中から、田中様がホウ酸処理(ボロンdeガード工法)に行き着いた理由は、大きく分けて以下の3点でした。
- 揮発(きはつ)しないこと
- 安全であること
- 長持ちすること(効果の持続性)
住まいの安全を守る上で、薬剤が空気中に揮発せず、住む人にとって安全であり、かつ効果が長期にわたって持続するという特徴が大きな決め手となりました。
2. 「土台だけ」じゃない!家全体(全構造材処理)を施した理由
日本の一般的な防蟻処理では「地面から1mの高さまで」を処理するのが基本ですが、田中様は家全体の構造材すべてにホウ酸処理を施しました。その背景には、現代の住宅を取り巻くリスクの変化があります。
- アメリカカンザイシロアリ(空飛ぶシロアリ)の脅威 地面から侵入する通常のシロアリとは異なり、羽アリとして飛来し、屋根や壁など建物のあらゆる場所から侵入するリスクが各所で発生しています。
- 生活環境に潜むリスク 近隣の木造密集地域によるシロアリリスクや、輸入されたアンティーク家具からシロアリが侵入するケースも考慮されました。
- これからの新スタンダード 「下だけを処理するのでは足りない」と考え、これからの日本の木造建築において、全構造材への処理こそがスタンダードになると確信して選択されました。
3. 設計士の視点から見た「ボロンdeガード工法」の信頼性
田中様は、設計のプロとして以下のポイントを高く評価しています。
- 35年という長期保証の安心感 正しく施工され、5年に1回の定期点検を受けることで、最長35年の長期保証が適用されます。実際には35年以上効果が持続すると言われており、万が一の被害時にも保証がある点は非常に心強いと語られています。
- 全国一律の確かな検査・施工体制 ボロンdeガード工法は全国に検査体制が整っているため、設計士として異なる地域で設計を行う場合でも、同じ品質と保証をお客様に自信を持って提案しやすいというメリットがあります。
4. 中大規模の木造建築(非住宅・CLT・集成材)にもホウ酸処理が必要なワケ
近年増えている中大規模の木造建築や非住宅木造。田中様は、こうした大規模な建物こそ、ホウ酸処理が非常に有効であると指摘します。
- 莫大になるシロアリ被害の損害 建物の規模に関わらずシロアリのリスクは常にあります。特に中大規模木造の場合、万が一被害に遭った際の影響や損害は住宅以上に甚大になり、丁寧なケアが必要です。
- 維持管理(メンテナンス)コストの低減 従来の殺虫剤による処理は数年で効果が切れるため、定期的に再散布(吹き直し)をする必要がありますが、壁の中や複雑な構造部では再処理が困難なケースが多くあります。 ボロンdeガード工法であれば、5年に1回の点検で問題がなければ全面的なやり直しの必要がないため、建物のライフサイクルにおける維持管理コストを大幅に抑えることができます。
5. 木造建築の寿命を伸ばし、資産価値を高める
これからの木造建築は、省エネ性能の向上や耐震基準の強化により、物理的な耐用年数が飛躍的に伸びています。 しかし、その長寿命化を阻む大きなハードルとなるのが「シロアリ」と「腐れ(腐朽)」です。
ホウ酸処理によってこれらをうまく解消することで、建物の寿命を伸ばし、子供や孫の世代へと価値ある資産を継承していくことが可能になります。これは建物のオーナー様にとっても、設計者にとっても最大の価値(メリット)となります。
まとめ
今回のインタビューから、プロの設計士がどれほど長期的な視点で「劣化対策」を重要視しているかがよく分かりました。
「この土地に長い間根付く建物だからこそ、きちんとメンテナンスをしながら大切に使っていきたい」という田中様の言葉通り、長く愛せる住まい・建物づくりには欠かせない選択肢です。
これからマイホームを建てられる方はもちろん、中大規模の木造建築に関わるプロの皆様も、ぜひ「ボロンdeガード工法」によるホウ酸処理を検討してみてはいかがでしょうか?





