ワンランク上の構造材に!

シロアリ対策、腐れ対策でホウ酸処理が話題にあがることが多くなってきました。
ホウ酸処理は正しい知識がなければ期待している防腐防蟻性能を発揮させられないため施工者は知識武装が必要です。また、施工後は長期間責任があるため万が一のときにも対応を求められます。正しい知識と技術を持って施工をし、長期間アフターフォローを行うための基礎知識をホウ酸処理基礎講座と称してご紹介します。
ホウ酸処理は正しい知識がなければ期待している防腐防蟻性能を発揮させられないため施工者は知識武装が必要です。また、施工後は長期間責任があるため万が一のときにも対応を求められます。正しい知識と技術を持って施工をし、長期間アフターフォローを行うための基礎知識をホウ酸処理基礎講座と称してご紹介します。
日本の木造住宅のシロアリ被害率は世界最低レベル
日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合の統計データによると、木造住宅の3件に1件は生物劣化があります。
圧倒的に世界最低レベルです。
アットホームのアンケート調査によると4件に1件がシロアリの被害を経験しています。
自分は大丈夫と誰もが思っているでしょう。
でも、数字はウソを付きません。
ウッドショックの影響
日本ではウッドショックによる影響が長引いています。
ウッドショックで木材の価格が高騰。
新築の建物で1棟あたり200万円近くも木材の原価が上がっているとも聞きました。
自分の家が、もしシロアリの被害や腐れによりボロボロになっていたならば修復しなければならない。
でも木材がとてつもなく値上がってしまっています。
3件に1件がシロアリなどの生物劣化がある現実。
統計データはウソをつきません。
目が飛び出すくらいびっくりされる価格を提示され、躊躇してしまうかもしれません。
確実に劣化のない木造住宅にするべき
確実に劣化がない木造住宅でありたい。誰でもそう思っています。ホウ酸処理は木材の劣化をいつまでも防いでくれる工法です。
であれば、後悔する前にホウ酸処理をしておくべきではないでしょうか。
まとめ
ウッドショックの影響は、しばらく続きます。
木材が高騰している以上、木材劣化は阻止しなければなりません。
まさか自分の家がボロボロになっているなんて!!と、思う人も多いですが根拠はないですよね?見えないところで劣化が進んでいるわけですから。
木材を劣化から守るホウ酸処理は、新築中でも、住まわれている既存住宅でも工事可能です。
ウッドショック時代だからこそ、ワンランク上の構造材に施しておきましょう!!
意外とリーズナブルで、オススメです。
最上級のホウ酸処理
最上級のホウ酸処理を日本全国で展開しているのはボロンdeガードです。
ホウ酸処理した部位は、腐ったりシロアリに食害されません。
しかもその効果はいつまでもです。
ボロンdeガードのご用命は、シロアリポリスからどうぞ!
【独り言】ロシアによるウクライナへの殺戮行為が始まってしまいました。どんな理由があっても人殺しはよくありません。米国のトランプ元大統領は、ロシアのプーチン大統領の今回の殺戮行為について天才的だと大絶賛しているようです。意味がわかりません。きっと、日本のメディアが伝えきれていない情報があるのでしょう。メディア規制もやめてほしいです。どちらにしろ、人殺しは人の道を外れています。世界中の平和を望みます。
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