日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/06/02

最上級のホウ酸処理現場を事例紹介 SDGs時代のシロアリ対策

久しぶりボロンdeガード工法の現場に出向きました。
施工員としてです。


1次防蟻(シロアリ侵入経路遮断処理)をホウ酸配合シーリング材で施工します。


その後、2次防蟻・防腐(構造材の腐れ対策、シロアリ対策)を丁寧に施工します。
玄関や水回りは蟻害が最も多い区画なので天井までホウ酸を含浸させていきます。

24%BAEと高濃度に調整しているホウ酸処理溶液なので含浸量が半端ないのが特徴のボロンdeガード。


壁パネルも隅々までホウ酸を含浸させていきます。
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床合板も両面、そして小口面も処理します。
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防腐防蟻処理済みを表すステッカーを貼り、

そして雨養生。


現場リーダーが最終チェックを行って現場を離れるまで、3人工で半日。
自分は、久しぶりの現場なので戦力外かもしれませんが・・・

でも改めて、最上級のホウ酸処理はここにあり!!
と再認識しました。

また、ホウ酸施工士が毎日、丁寧な仕事を自信を持って行っているなとも感じました。

ボロンdeガードのご用命はシロアリポリスからどうぞ
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高卒歓迎 日本ボレイト
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