シロアリ業者に取り憑かれてしまっているハウスメーカー、工務店、設計事務所の先生方へ
大地震による家屋倒壊数の多さは、農薬(合成殺虫剤)で一時的な防腐防蟻しかされていないためだということは統計データでも明らかになっています。
にもかかわらず、農薬(合成殺虫剤)で人命を守るとか財産を守るとか、ツジツマが合いません。
国土交通省補助事業 シロアリ被害実態調査報告書によると木材の劣化割合は約34%。
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これは、シロアリ業者の成績表として見ることができます。
正直、かなりの異常値を示しています。
正直、かなりの異常値を示しています。
しかも、C区分の駆除履歴がある建物の劣化割合は超超超異常値です。
先日、SDGsの時代に逆行する農薬(合成殺虫剤)に依存したシロアリ業者が、SDGsをウリ文句にして「環境に貢献する」とか表現しているのを見ました。
ドコとは言いませんが、そんなことを絶対に言えないのが農薬を使った防腐防蟻(シロアリ対策)です!!!
- 農薬(合成殺虫剤)を床下に散布するシロアリ対策のどこがSDGsなのか。
- 効果がなくなることを前提にしているシロアリ対策のどこがSDGsなのか。
- 消費者に対して5年毎に再処理を提案し経済的負担を与えるシロアリ対策のどこがSDGsなのか。
- 農薬(合成殺虫剤)を使って、「安全・安心・快適な住生活を提供」とか表現しているが、根拠が無い(怒)
- 防腐防蟻効果が短期間しか期待できないのに建物の長寿命化をPRしている(怒)
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