日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2013/12/25

シックハウス症候群と化学物質過敏症の違い。24時間換気の義務化っておかしいでしょ??

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シックハウス症候群と化学物質過敏症をご存知ですか?
日本の住宅は、摩訶不思議なことだらけです。

シックハウス症候群とは?
化学物質などにより室内の空気が汚染された建物の中にいるときにでる症状の総称です。
その場所を離れると症状が治まるとも言われています。

化学物質過敏症とは?
体内に蓄積された化学物質の影響により非常に微量な化学物質に対しても反応をおこす症状です。
自然界に存在する化学物質で発症するなど住宅以外の様々な場所でも症状が起こると言われています。

近年、シックハウス症候群が大きな問題になってきているのは、床下の防腐防蟻剤として使われる合成殺虫剤や建材、家具に多くの化学物質に加え、住宅の気密性が高くなり、エアコンをつけたまま窓を閉め切ることよって換気が不足することで、化学物質の濃度が高い居住空間で生活をすることが原因と考えられています。

昔の住宅は、閉めきっていても隙間からの自然換気が有り、空気の入れ替わりがありました。
化学物質が室内に発散していても、自然の換気で濃度が高くならなかったため、症状が発症する件数は少なかったわけです。(少ないだけで発症されている方はいました)
しかし現在では、住宅の気密化が進んだため、計画的な換気をきちんと行わないと化学物質の室内濃度が高くなり健康を害してしまいます。
そこで、24時間換気を法律で義務化したわけです。

この法律も疑問符だらけで、換気扇メーカーが儲かって仕方ない利権の絡んだ法律と言わざるおえません。

ここで我が家の例での体験談を記しますが、
我が家では、1F、2Fのトイレで24時間、ずっと換気扇が回っています。
トイレではいつも風を感じます。
いくら便座が暖かくなっていても、冬はおしりを出すと究極に寒いです。
(風を感じるんですから)
エアコンには、15帖のリビングに、22畳用を設置しています。
しかし、トイレからどんどん温かい空気が排出され寒いです。

そもそも、なぜ24時間換気をしなければならないのか?
住宅の根本的な原因は、化学物質を家中で使用しているところです。

現在、どのご家庭でもエアコンによる冷暖房は欠かせません。
であれば、換気扇を24時間回すのではなく、化学物質を使わないなどの対策をする必要があるのではないでしょうか?

ちなみに、自然素材ホウ酸による防腐防蟻施工は、体に安心安全、無農薬。
ホウ酸なら、居住空間はいつもクリーンなので、24時間換気なんて必要ないのに・・・。
日本の住宅は、残念ながら、いろんな摩訶不思議なことがたくさんあるんです。

最上級の責任施工 ボロンdeガード工法
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2013/12/24

施工加盟店募集!既存住宅の劣化を止める「ながいき・けんこう住宅」施工は、新しい業種でもあり、新しいビジネスモデルです

施工店研修風景
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考えたこと有りますか?
家を全体を「ながいき・けんこう」にするために何ができるかを。


今、中古住宅が注目され、「リフォーム」「リノベーション」といった言葉がメディアにも多く登場するようになっています。

でも、目に見えるところだけキレイにしてもダメですよね。
構造躯体の劣化を防止しなければ本当の「ながいき・けんこう住宅」は実現できません。

今、既存住宅を長く大切に使おうという動きが業界でも加速し、一般の方でもそういった意識が芽生え始めています。

これは、日本の建設重視の政策からストック重視の政策へと大きく舵を切ったことから始まっています。
次から次へと絶え間なく建築し、古くなった建物を壊し、新たに建てなおすスクラップアンドビルド型だった日本の建築業界。

そこに、平成18年に制定された住生活基本法において「量の確保から質への向上へ」、「フロー重視からストック活用へ」と、既存ストックを長く大切に使っていこうという方針転換を国が進めています。

しかも、今後の長期にわたる人口減や住宅ストックの過剰傾向などから、住宅市場は縮小傾向に向かうことが予想されます。

つまり、既存住宅(既に建っている住宅)をいつまでも健康に保つにはどうしたらいいのかを考え、実行してく時代の幕開けとなるわけです。
現に来年からは、長期優良化リフォーム(長期優良住宅の既存住宅版)もスタートすることになっています。



ホウ酸であれば、既存住宅を長く健康に保つ「ながいき・けんこう住宅」の根幹となるアンチエイジング処理を行えます。
ホウ酸は、劣化防止に対して非常に素晴らしい性能を発揮します。

ホウ酸を木部に処理しておくことで腐れや害虫による被害を予防でき、その効果は長期間に渡り発揮します。(そこにホウ酸があるかぎり効果を持続させます)
ホウ酸は、揮発などしませんから、無くなりません。


つまり、既存住宅の柱や壁、床組、小屋組など出来る限りホウ酸処理しておくことで、既存住宅のアンチエイジングができるのです!
しかも、お住まいのまま処理可能な箇所をホウ酸処理して劣化防止対策を行います。

もし、リフォームや耐震工事、防音工事を行うなら、そのタイミングでホウ酸処理するとより効果の高い施工を行うことができます。

ホウ酸処理をしていない木造の既存住宅の数は、2000万戸以上。
2000万戸の住宅の大半は、アンチエイジング処理をおこなっておらず、唯一しているとすれば、農薬系の合成殺虫剤での防腐防蟻を新築時に行っている程度。
しかし、合成殺虫時は、予防効果を長期に渡り期待することは出来ません。
(殺虫剤ですからあくまでも駆除として使用すると認識していたほうが良いと思いません?)

5年おきに再処理している建物も、所詮は床下の目に見える木部を一時的に殺虫剤処理しているだけに過ぎません。

さて、本題ですが、ホウ酸によるマイホームのアンチエイジングは、一般社団法人日本ホウ酸処理協会が全国で展開している「ボロンdeガード工法・既存」が有効ですが、その施工店を全国的に募集しています。


ホウ酸によるマイホームのアンチエイジングは、一般社団法人日本ホウ酸処理協会に入会し、ホウ酸施工士の免許取得、及び特定の教育カリキュラムを修了すること行えるようになります。

新しい業種でもあり、新しいビジネスモデルです。
しかも競合他社は、今のところ見当たりません。

詳しくは日本ボレイトまでお問い合わせください。
(尚、長崎県、東京近郊での加盟店募集は締め切りました。)

会社名  日本ボレイト株式会社
本 社  〒135-0001 東京都江東区毛利1-21-9 三喜ビル1F
電 話  03-6659-5785
担 当  犀川(さいかわ)

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 日本ボレイト 施工員募集!

2013/12/22

交換日記?

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ここが僕の仕事部屋です。
昼間はサンサンと太陽の光が入ってポカポカらしい。

が、僕がここで仕事するのは真夜中(寂しい・・)

ある日のこと、

デスクの上に手紙が置いてありました。

交換日記か?


命令かよ!




娘には難しい内容かなと思いつつも・・・





伝わらなかった・・・


早く仕事から帰ってきてねってことだから嬉しいんだけど




めくると、




やっぱり命令かよ

それにしても、
娘とそんなに変わらない筆跡が悲しい。

 施工員緊急募集


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2013/12/19

新居お披露目会

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先日は、親戚を集めて新居お披露目会でした。
家具も家電も食器もほぼすべて新しく買い揃える引っ越しで、料理は全部こだわりの手づくり。

寿司までにぎったりと手間がかかるところに食器が足らない!
しかも、足らない食材を娘に買い物行ってもらったら、なかなか帰ってこない!

心配しているところに、親戚が集まってきたり。。

まぁ、なんだかんだ何とか始まりました。

 昼間っから呑んだくれ、


凍らすと美味いという手羽先を味わって、



 マンションじゃないんで、
飛び跳ねながらテレビゲームで遊べる。


そして、
お祝いのケーキを頂きました。


クリスマスはまだ先だけど、
メリークリスマス


引越し祝いって書いても良かったような・・・

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2013/12/18

エコプロダクツ2013。

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先週末、ビッグサイトで開催されていたエコプロダクツ2013に顔を出してました。


経済産業大臣賞の授賞式に参加するためです。

 新聞紙を断熱材に再利用するセルロースファイバーが認められました。

断熱はもちろんのこと、防音、防露・調湿、耐火にとても優れ、
真夏も涼しく、真冬も暖かく、快適なマイホームを実現できます。


エコプロダクツ2013は、太陽光など省エネに関連した技術を学ぶことができます。

知らないことを教わるのはとても新鮮です。

今回、エコプロダクツには初来訪。


子供たちが学校単位でやってきては、散っていきます。
各イベントブースで勉強するんですね。

大人が入りづらいところも多かったけど、活気がとてもあり賑やかで、
建築関連のイベントとは全く違う空気を感じました。

 テレビ東京ニッポンのミカタ!にて紹介されていた『エッグウォール』のブースを発見。
キユーピーのたまごの殻を再利用しているエコな商品で、部屋の湿度調節をしてくれる高性能なクロスです。
キユーピーちゃんの人形を置いていたら、
子どもたちがたくさん群がったって言ってました。

省エネについて、多くを学んだ一日でしたが、
この日の目的だった授賞式は、


終盤の終盤。

間に合わず・・・。

ごめんなさいm(__)m。。

(僕が遅刻したわけではありません。念のため)


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