JBTA日本ホウ酸処理協会PV
「タイムサーチャー2119」【再紹介】
2019年に公開された、JBTA日本ホウ酸処理協会のプロモーション映像「タイムサーチャー2119」。
これまでにも何度か当ブログで取り上げてきましたが、改めてこの動画を紹介したいと思います。
理由はシンプルです。
この映像には、“100年先の木造住宅をどう守るか”という想いが凝縮されているからです。
近年、無農薬・非揮発性の建材・防蟻処理への関心が高まる中で、改めて見返すと多くの示唆を与えてくれる作品です。
■ 動画概要
タイトル: JBTA日本ホウ酸処理協会PV「タイムサーチャー2119」
公開年: 2019年
YouTubeリンク: https://youtu.be/SR7ckH9xmWM
100年後の未来を想定した物語仕立てのこの動画は、
「住まいの寿命を延ばす」というテーマを、映像美とともにわかりやすく伝えています。ホウ酸による防腐防蟻処理の理念や、持続可能な木造住宅のあり方に共感できる内容です。
■ 改めて見てほしい理由
-
ホウ酸処理の意義を“未来の視点”で描いている
– 技術説明ではなく、“なぜ今必要なのか”を感情的に訴えかけます。 -
再処理不要という考え方の重要性
– メンテナンスフリーで環境負荷を減らす思想が映像で体感できます。 -
「無農薬住宅」理念との共鳴
– 私たち日本ボレイトが掲げる“農薬に頼らない家づくり”と完全に通じる内容です。
■ あなたの感想をお聞かせください
この動画をご覧になったあと、
「印象に残ったシーン」や「感じたこと」などを、ぜひコメント欄やお問い合わせフォームからお寄せください。
皆さまからいただいたご意見は、今後の情報発信や住宅提案に活かしていきたいと思います。
■ 公式サイトはこちら
動画にも登場するホウ酸処理技術「ボロンdeガード」や、施工体制については、日本ボレイト公式ホームページ で詳しく紹介しています。
“ホウ酸処理で日本に100年耐久住宅を”という理念に共感された方は、ぜひ一度ご覧ください。
✨ 編集後記
この動画を最初に紹介したときには、まだ「無農薬住宅」という言葉がそれほど一般的ではありませんでした。
しかし今、サステナブル建築や自然素材住宅への注目が高まる中で、この作品のメッセージが再び響く時代が来ています。
過去にご覧になった方も、ぜひもう一度視聴してみてください。
きっと新たな発見があるはずです。


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