日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2021/11/24

「倫理あるホウ酸処理ですね」と言われるようになってきた所以

ここ最近、我々が提供している木材高耐久化処理ボロンdeガードについて、「倫理あるホウ酸処理ですね」「倫理ある防腐防蟻ですね」と言われるようになってきた所以は、再処理が不要で、住まい手の健康を害することもないため、誰ひとり取り残さないことを目的にしたSDGsの理念どおり、誰にも迷惑をかけず、どなたにでもお喜びいただけるからです。

まさに世のため人のため」そして「建築物の長寿命化に貢献しているなと思います。

マイホームは子どもたちに引き継いでいくべきですから、長寿命化を前提していないといけないですよね。

従来から行われてきたのは、シロアリ防除業者さんによるシロアリだけへの対策ですが、ボロンdeガードは、シロアリ対策の他、腐れ対策でも説明ができ、かつ、その効果が長期間(雨等に流されないかぎりいつまでも)であり、木造建築物の木材劣化対策と言えるわけです。

本来であれば、シロアリ防除業者さんがホウ酸処理を業としてくれれば良いだけの話なのですが、ほとんどのシロアリ防除業者さんは、「再処理ビジネス」からの脱却をしたくないようで、いつまでも再処理を前提とする合成殺虫剤処理(農薬処理とも言います)をしています。
住まい手さんの健康を害してしまう原因になっていることを知りながら、5年ごとに合成殺虫剤の再処理を提案してお金をもらうビジネスなので、そこに倫理は無いと言えます。

ただ、シロアリ防除業者を選択する建築会社が多いことも事実です。
とは言いましても、建築会社さんがホウ酸処理を選択されるケースがウナギ登りに増えているのも事実です。

新築でも、既存住宅でもホウ酸処理ができますので、詳細なご説明はYouTubeにて公開しています。
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木材高耐久化処理ボロンdeガードは、
知りたいSDGs で紹介されましたベンチャー事業です。

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