2022/09/06
2022/06/22
ホウ酸処理基礎講座 ホウ酸処理業者の選び方
- ホウ酸換算濃度や処理量をコントロールできるか?
ホウ酸換算濃度が20%未満であると施工回数が2〜3日必要になります。
低濃度(20%未満)なのに1回で施工を完了される業者は無知なのか悪徳です。 - 雨養生の必要性を理解しているか?
雨がかかるとホウ酸を溶脱させてしまうため雨養生をどこまで行うのかを確認しましょう。 - ホウ酸の溶脱をチェックする技術を持っているか?
溶脱しているかどうかを判断できない業者に任せて良いはずがありません。
実際に雨がかかった場合の対処方法を確認しましょう。 - ホウ素系認定薬剤を使っているか?
薬局で購入できるホウ酸は、高濃度にできません。 - 材料の保管において温度までコントロールできているのか?
薬剤の温度を管理できていないと結晶化が進み、本来求める防腐防蟻効果を得ることができません。(エチレングリコールを混入して結晶化をさせない薬剤もあります。) - ホウ酸と称しているが、有機溶剤入りだったりしませんか?
ほぼほぼ有機溶剤とホウ酸塩を混合した商品が流通しているため、健康志向のお施主様には使用できませんし、そもそもホウ酸以外の含有物を説明しない業者が多いです。 - 木材劣化生物の特性を勉強していない業者
リスクの高い部位は念入りに施工を行う必要があります。
また、万が一シロアリが発生した場合には率先して駆除をしてくれるかどうかがマイホームを長期間維持するためにとても重要になってきます。(何もしてくれない業者は要注意です。) - シロアリ保証がない業者だったりしませんか?
シロアリ保証の有無はとても重要ですからその保証内容を必ず確認しましょう。
それらを全てふまえて、最上級の施工マニュアル化を行い、全国120拠点で地域密着サポート体制を実現しているのがボロンdeガード工法の施工代理店ネットワークです。
受賞歴
技術開発力及び商品開発力日本一の日本ボレイト(ボロンdeガード本部)が培ってきたノウハウは、数々の映えある賞をいただいています。
最上級のホウ酸処理ボロンdeガード工法の受賞歴は以下の通り
グッドデザイン賞
ウッドデザイン賞
キッズデザイン賞
エコプロアワード奨励賞
そして、ホウ酸配合気密シーリング材ボレイトシールは、
グッドデザイン賞
つまり、
ボレイトシールはグッドデザイン賞W受賞です。
おかげさまでシロアリ対策お客様満足度ナンバー1です。
最上級のホウ酸処理ボロンdeガードとは
そんなボロンdeガードを少しだけご紹介します。
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1次防蟻措置
1次防蟻措置として、ホウ酸配合ボレイトシールやホウ酸配合ボレイトフィラーを用いて、シロアリ侵入経路遮断処理を行います。
1次防蟻措置がなければ、いつかシロアリに侵入されてしまう可能性があります。
しかし、これを実行しているシロアリ防除業者さんが少ないのも事実!!
そして、2次防蟻・防腐措置
シロアリの侵入経路がある範囲は天井まで処理します。
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木材がいつまでも腐らない、そしてシロアリに食べられない、
そして、
侵入さえも許さない家にしなければなりません。
ホウ酸の付着量を視覚的にチェックします。
そして雨養生
また、アメリカカンザイシロアリの激震地では、ホウ酸ダスティング処理もご提案しています。
まとめ
マイホームを計画され、シロアリ対策をご検討されたお施主様はホウ酸処理に着目されます。
しかし、業者選びを間違ってしますと、本来求めていた効果を得ることができません。
残念ながら最低レベルのホウ酸処理業者が多々存在していますから業者選びは慎重に進めましょう。
最上級のホウ酸処理ボロンdeガードのご用命はシロアリ駆除業者検索サイト「シロアリポリス」から検索することができます。
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2022/06/14
建築物省エネ法【改正案】成立により良心あるなら”農薬系合成殺虫剤”を今まで通り使い続けることはできなくなります
今回の法案成立のポイントは以下のとおりです。1)省エネ基準適合の義務化2)省エネ性能表示の推進3)ストックの省エネ改修や再エネ設備の導入促進4)新築住宅の60%に太陽光発電設備導入を目指す
今後、断熱性能が高いだけでなく気密性の高い建築物も増えていくことは間違いないですから建築物内の空気にも意識を向けなければなりません。
つまり、良心があるならば農薬系合成殺虫剤を今まで通り使い続けることはできなくなります。
昭和から変わらない農薬系合成殺虫剤を構造材に噴霧するシロアリ対策は、室内の空気を汚します。この行為は幼児、胎児に影響があると言われ、IQが下がったり脳発達障害、ADHDで記憶力が低下することで知られています。
2022/06/10
建築系人気ユーチューバー HAPINICE さんにホウ酸処理をご紹介いただきました。
HAPINICE(ハピナイス)さんをご存知ですか?
建築系人気ユーチューバーで、素人さんにも丁寧にわかりやすく語りかけるような解説が特徴です。
そしてついに、HAPINICE さんにホウ酸処理を紹介いただきました。
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日本ボレイトの「ながいき住宅のレシピ」チャンネルにも登場いただきました。
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HAPINICE さん わかりやすいですね。
これからマイホームを建てる方も、既にお住まい中のマイホームでもホウ酸処理は可能です。
そして、効果は長期間ですから工事はシンプルに1回だけ。
マイホームがシロアリや腐れで劣化していく前にホウ酸処理をご検討ください!
ホウ酸処理業者はシロアリポリスから簡単に検索できます。
2022/05/30
ホウ酸処理基礎講座 ホウ酸処理のデメリット(ホウ酸の溶脱について)
ホウ酸のデメリット(ホウ酸の溶脱)
ホウ酸は防腐防蟻効果がいつまでも持続する理想的な防腐防蟻剤です。
世界中で常識になっていて、日本でも認定薬剤として認められています。
しかし、ホウ酸のデメリットとしてホウ酸の溶脱があります。
ホウ酸の溶脱
ホウ酸の溶脱とは、ホウ酸処理部材に雨がかかる場合に起こりうる現象で、木材に含浸していたホウ酸が木材から抜け出し、木材から離れてしまうことを言います。
ホウ酸の溶脱は、雨養生をしっかり施せば解決できることなので心配することがありません。
これは、ホウ酸事業者は誰でも知っている基本中の基本です。
ホウ酸を全否定するシロアリ業者
日本のシロアリ業者だけはホウ酸を全否定していることが多く、その理由のひとつにホウ酸の溶脱をあげています。
ここからとても残念なお話になりますが、ホウ酸を検討される方は絶対に知っておく必要がある事実を述べます。
ホウ酸の溶脱を強調する悪徳シロアリ業者にご注意を
ホウ酸を使いたがらないシロアリ業者がホウ酸の溶脱を理由にホウ酸を全否定することが多いです。先にも述べましたが、新築中なら雨養生するだけで解決できます。既にお住まい中の建物なら床下に雨が降るわけがないためホウ酸の溶脱を理由にホウ酸を否定する根拠になっていません。悪徳のシロアリ業者は、ホウ酸ではなく農薬系合成殺虫剤を使いたがります。それは、ホウ酸の効果が長期間持続することで自分たちの仕事がなくなると思っているからです。逆に、農薬の効果は短期間でゼロになるため、再処理を提案できます。再処理をするたびに売上が上がり、継続的に決まったお客様から収益を計算できるほうが楽。楽して儲かるビジネスモデルなので、ホウ酸を全否定。困ったものです。。。一般消費者からすると経済的負担が大きく再処理地獄。また、防腐防蟻の効果がゼロになる期間が発生するため、腐ったり、シロアリに食われたり。そして、大地震で倒壊するお宅も。。。。残念な業界です。
2022/05/28
ホウ酸処理基礎講座 雨養生の必要性
雨養生の必要性
ホウ酸は水溶性です。水に溶ける性質のことを言います。
ホウ酸処理は、この水溶性を利用してホウ酸を木材に含浸させることができるからこその木材高耐久化の技術となっています。
木材高耐久化(木材超耐久化)とは
木材高耐久化とは、木材の2大劣化原因である腐れやシロアリからの劣化をいつまでも防ぎ続けることができることを言い、木材超耐久化とも言います。
水溶性であるホウ酸のデメリットとその対策
ホウ酸は水溶性である故、雨に流されてしまうという欠点がありますが、この欠点は雨養生(雨対策)で補うことができます。
この雨養生は、ホウ酸処理を責任を持って行う事業者にとって生命線です。
なぜならば、万が一雨に振られてしまうとホウ酸処理が台無しになり、雨によって溶脱をしてしまった部位を再処理をしなければならなくなるため2度手間となるからです。
ここで言う溶脱とは、ホウ酸が木材から抜け出し、木材から離れてしまうことを言います。
ホウ酸の溶脱があった場合のリスク
もし、ホウ酸の溶脱に気が付けなかった場合は、その部位は腐れとシロアリのリスクが最大になり、お施主様が望んでいた”いつまでも持続する防腐防蟻効果”が実現できなくなるだけでなく、大地震時に建物が崩壊する可能性を抱えて生活をしていかなければならないことになります。
つまり、雨養生は住まい手の命に関わるとても重要な作業と言えます。
ホウ酸事業者を始めとする建築事業者全員で、このホウ酸の溶脱を防ぎながら建築を進めなければなりません。
雨養生の事例を紹介します。
その他、ホウ酸溶脱防止剤による雨養生もありますが、またの機会にご紹介します。
まとめ
ホウ酸処理は雨対策が必須です。
雨にかかることなく建築を終えることを建築事業者全員が意識していく必要があります。
そのために、ブルーシート等を駆使して雨でホウ酸が流れ落ちることなく工事を終えることができれば、いつまでも腐れやシロアリのリスクが限りなくゼロに近い状態で建物を維持することができるようになります。
逆に言えば、この雨対策を行わないような業者にはホウ酸処理を任せられませんので事前にその業者のことを確認した上で依頼するようにしましょう。
ホウ酸処理業者はシロアリポリスから検索することができます。施工実績も紹介していますのでオススメです。
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2022/05/24
ホウ酸処理基礎講座 ホウ素系認定薬剤の選び方
ホウ素系認定薬剤の選び方をご紹介します。
勘違いされているホウ素系認定薬剤
ホウ素系認定薬剤はどれも同じと勘違いされている方が目立ちます。
ホウ酸だからどれも安心だとか、どれもよく効くという勘違いです。
正しくは「ホウ素系認定薬剤は用法用量を守れば理想的な防腐防蟻効果を得られます」です。
また、ホウ酸と一緒に含有している物質についても注意が必要です。
そこで今回は、ホウ素系認定薬剤の違いを解説します。
主に流通しているホウ素系認定薬剤
以下の4種類がどなたでも簡単に入手できるホウ素系認定薬剤です。
・ボラケア(27%BAE)・モクボーペネザーブ(8%BAE)・エコボロンPRO(18%BAE)※この商品は結晶化に伴い濃度が低下するので要注意・シロアリホウ酸水BHK-1870(12%BAE)
尚、上のBAE表記はホウ酸換算濃度を表す単位です。
これらはいづれも、ご自身で購入し、ご自身で施工を行うための薬剤です。
ホウ素系認定薬剤の濃度と使用回数の関係
ホウ素系認定薬剤は用法用量を守らないとシロアリ対策になりません。
ホウ酸換算濃度が20%以上であれば、1回の処理でシロアリ対策になります。
効率を考えれば20%BAEをクリアできる薬剤で1回で済ませたいところです。
ホウ酸換算濃度が20%未満の場合は、濃度が不足しているため乾いてから2回目を(場合によってはさらに乾かして3回目を)同じ部位に同じ量を塗布(含浸)しなければなりません。
同じ量で同じ作業を乾いてから行う必要があるということは、施工日が複数日にわたることになりますので少々面倒です。
つまり、選択基準の1つは濃度をどう考えるかです。
しかしながら、もっと重要な選択基準があります。
ホウ酸と一緒に含まれている物質に有毒化の要素があるか
上記薬剤は全て、ホウ酸以外の物質がそれぞれ含まれています。つまり、ホウ酸以外の物質における安全性を絶対に知っておく必要があります。
では、それぞれどんな物質が含まれている薬剤なのかを解説します。
・ボラケア
エチレングリコール40%とホウ酸(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)40%、その他不純物の混合液です。
エチレングリコールは皮膚から摂取できてしまう薬品で、体内で有毒化、腎障害を引き起こします。つまり、直接触ることができないのがボラケアです。
施工者は薬剤に触れないように防護服を着用して使用しなければなりません。また、現場にいる他の職人さんにも気をつける必要があります。
揮発性があるため化学物質過敏症のお施主様のお宅では絶対に使用してはいけません。
・モクボーペネザーブ
ボラケアと同じように有機溶剤との混合液で、ホウ酸が8%しか含んでいません。
メーカーは混合している有機溶剤の名称を公表していないようなので、ここでは伏せておきますがボラケアと同じように健康障害が考えられる液体との混合液で、ツンとくる匂いがあります。
・エコボロンPRO
ホウ酸(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)15%、有機溶剤5種類が2.3%、純水82.69%の混合液です。こちらも有機溶剤の名称を公表していませんのでここでは伏せておきます。
上記の2剤と比べ、有毒化する危険性は少ないといえますが、化学物質過敏症のお宅には使用することはできません。有機溶剤を含んでいるためです。
・シロアリホウ酸水 BHK-1870
ホウ酸(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)10%、水道水90%で完全無添加のピュアなホウ酸処理溶液です。化学物質過敏症のお宅でも安心して使用することができます。
まとめ
安全性で考えるとシロアリホウ酸水 BHK-1870 一択です。
しかし、濃度が12%BAEであるため2回施工が必須です。
2回施工ですと、処理面が多ければ多いほど費用もかさむため1回で終わらせたいケースも多々あるかと思います。その場合、安心安全なホウ酸処理溶液(24%BAE)を責任施工で行うボロンdeガード工法がおすすめです。
ボロンdeガード工法は、ホウ酸施工士が責任を持って施工をする工法ですので、材料の販売は行っておりませんが、安価に施工まで行うため、費用面でも、施工精度面でも、工程面でも全てにおいて安心安全です。
ボロンdeガードの施工代理店は、シロアリポリスにて簡単に探すことができます。
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2022/05/23
シロアリ対策講座 防腐・防蟻を施すべき範囲について
マイホームの2大劣化原因
マイホームの木材劣化の要因は主に"腐れ"と"シロアリ"で、2大劣化原因と言われています。この2大劣化原因を防ぐことはマイホームを維持する上でとても重要です。
防腐とは?防蟻とは?
腐れを防ぐための対策のことを"防腐"と言い、シロアリを防ぐための対策のことを"防蟻"と言います。
建築業界では、主に防腐防蟻と言います。
防腐防蟻を施すべき範囲は?
理想の防腐防蟻を施すべき範囲は「全構造材への処理」と「地面に近いとこだけの処理」とどちらが良いと思いますか?
本来なら、全構造材へ施しておくべきです。
日本では、地面に近いとこにしか防腐防蟻をしてくれない建築会社と全構造材へ防腐防蟻を提案してくれる建築会社があります。
建築基準法で定められているのは地面に近いとこを最低限施すことになっているため、少しでも安く済ませたい建築会社は最低限の処理しかしません。
逆に言えば、地面から離れたところはシロアリに食われますよ!腐りますよ!ということになるのですが、施主にはそんな説明をできるわけがありません。
木材の劣化は、大地震時に住まい手の命に関わることですので避けるべきです。
そう考えると、全構造材への防腐防蟻処理が理想です。
日本で一般的な薬剤は農薬系合成殺虫剤
日本の建築で一般的に使用される薬剤が農薬系合成殺虫剤であるため、全構造材へ合成殺虫剤を施すとその家は住めなくなります。農薬ですから危険なのはどなたでも知ってのとおりです。
それを理由に、新築時においては床下へ軽く合成殺虫剤を塗るだけに留め、安価に済ませているのがシロアリ防除業者です。
シロアリの被害の範囲は?腐る範囲は?
そもそも、シロアリは屋根まで到達します。
地面からやってくるシロアリだけでなく、飛んで屋根に侵入してくるシロアリもいます。屋根にコロニー(巣)を形成、繁殖するのもいます。
また、壁内がボロボロになっている現場をよく見かけます。地面から離れていたとしてもボロボロだったりします。腐れについても家中対策をしておくべきです。
農薬系合成殺虫剤のデメリット
合成殺虫剤のデメリットの1つですが、短期間で効果がなくなるため再処理前提です。しかしマイホームは再処理できない部材が大半であるため、その部位の木材劣化は防ぐことができません。
全構造材へ防腐防蟻を施せる薬剤
全構造材への防腐防蟻を提案してくれる建築会社も存在します。
安心安全なホウ素系認定薬剤であれば全構造材に防腐防蟻処理を施せるからです。
※ホウ素系認定薬剤でも有機溶剤を混合しているものもあるので要注意
ホウ素系認定薬剤へのシフトが始まっている
今、合成殺虫剤からホウ素系認定薬剤へとシフトが始まっています。
お施主様の目線にたっている建築会社からシフトが始まっています。
ホウ素系認定薬剤は効果が無くならないため、いつまでも防腐防蟻効果を持続する上、住まい手の健康を害することがないことから家全体に処理することができるからです。
しかも、再処理が不要になるため経済的なので、お施主様に自信を持って説明ができます。
まとめ
防腐防蟻の施工範囲は全構造材がベストです。そのためには薬剤を安心安全なものに切り替える必要があります。また、再処理ができない部材が大半であるため防腐防蟻効果が長期間持続する薬剤が求められます。
そこで、注目を集めているのはホウ素系認定薬剤ですが、その中でもボロンdeガード工法が最上級の施工を標準としています。薬剤の提供ではなく施工を業としている工法であるため、その家に最適な工事をしてくれます。
体に悪いものは一切含まず安心安全で効果が長続きする薬剤と施工をしてくれるので化学物質に敏感な方にもオススメができます。
ボロンdeガードの施工会社はシロアリポリスから検索することができます。
まずはお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか
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2022/05/10
信じられない現実・・・
信じられない現実・・・
新建新聞社の三浦社長がマッチョになってました。
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ついに三浦社長までが家のサプリチャンネルの餌食に・・・
この動画では、最近のアンケート調査の結果について触れていました。
家を建てるときに重要視する項目1位は耐久性で、"長持ち"というワードに関心が高まってきているそうで、YouTube等で気密や断熱などを勉強していくと、何が良いか悪いか迷宮入りする人が増えている・・・
そんな話から始まるトークセッションでした。
耐久性、"長持ち"は、家を建てるときに絶対条件なのに
マイホームの耐久性、"長持ち"は、家を建てるときに絶対条件だと思います。
この耐久性の基本中の基本は、木材(骨組み)です。
この木材の腐れ対策してますか? と聞かれたら→何もしていないと答える工務店さんがとても多い日本。
この木材のシロアリ対策は永続的ですか?と聞かれたら→「薬剤が合成殺虫剤だから壁内等の再処理できない部位はシロアリに食われます」「床下はかろうじて処理できる部位があるから、再処理でお金をかけてってね」と頭によぎるけど、それを言えない工務店さんが多い日本。
かなり有名な工務店さんでも、壁内の腐れ対策、シロアリ対策をしっかり説明できない・・・
これは、信じられない現実です。
メディアが”耐久性”をフォーカスしてくれれば変わります!
新建新聞社社長が、”耐久性”への関心が高まってきていると発言をしてくれましたし、他のメディアでも耐久性に触れてくれるようになってきていますので、きっと工務店さん、設計士さんもシロアリ対策、腐れ対策の長期持続性を考慮した仕様に切り替えてくれるでしょう!!
若干のコストアップになりますが、住宅ローンに組み込んだら数円〜数十円の返済でしか無いですから、この数十円を惜しんで、耐久性を犠牲にする必要は無いですから。
高耐久性の基本は、ホウ酸処理です。
新築も既にお住まい中の住宅(既存住宅)もホウ酸処理で劣化知らずのマイホームにしましょう!
効果の持続性は抜群なので、工事はシンプルに1回だけ。費用もリーズナブルです。
そして、ホウ酸処理の専門家集団としてボロンdeガードの施工代理店ネットワークが全国に点在しています。ボロンdeガード施工代理店はシロアリポリスから検索できます。
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