日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/06/14

建築物省エネ法【改正案】成立により良心あるなら”農薬系合成殺虫剤”を今まで通り使い続けることはできなくなります

建築物省エネ法【改正案】成立しました!
時代が動いた瞬間です。


建築物省エネ法改正案成立により、これから建てる建築物においては例外なく断熱性能、窓の性能を基準以上にする等をして寒くない家を建てなければならなくなります。
また、社会情勢に左右される化石燃料の価格に左右されない家、エネルギーを自給自足できる家を目指すことになります。

まさにSDGsだと思います。 

今回の法案成立のポイントは以下のとおりです。
1)省エネ基準適合の義務化
2)省エネ性能表示の推進
3)ストックの省エネ改修や再エネ設備の導入促進
4)新築住宅の60%に太陽光発電設備導入を目指す

今後、断熱性能が高いだけでなく気密性の高い建築物も増えていくことは間違いないですから建築物内の空気にも意識を向けなければなりません。
つまり、良心があるならば農薬系合成殺虫剤を今まで通り使い続けることはできなくなります。

昭和から変わらない農薬系合成殺虫剤を構造材に噴霧するシロアリ対策は、室内の空気を汚します。
この行為は幼児、胎児に影響があると言われ、IQが下がったり脳発達障害、ADHDで記憶力が低下することで知られています。

”良心があるならば”と先に表現したのは、法律上の定めが無いからですが、それでも農薬をマイホームに散布するシロアリ業者がいるならばその業者は完全に悪徳と言えます。

日本を除く先進国で行われている防腐防蟻はホウ酸処理です。
ホウ酸処理は、幼児、胎児、ペットにも安心で防腐防蟻効果が長期間持続できるのが特徴で既に日本でも認められ採用事例が急激に増えています。

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