つい数ヶ月前の話。
博多に出張のとき、いつも困るのですが、ホテルの供給が間に合っていないようで、予約するのにいつも困っています。 なかなか空室がみつからず、予約に一苦労します。
そして、ついに本日ハプニングが!
博多駅に到着したと同時に、予約していたカプセルホテルから一本の電話が!
▼高級カプセルホテルURL
←クリックしてみて
さいちゃんファイトさんでいらっしゃいますか?
システムのトラブルで定員オーバーになっています!
えっ?
それは困ります。
なんとか宿探してよ!
今夜は、どこのホテルも満室で、やっと予約したんだから今さら宿探せないよ!
8千円までならどこのホテルでもいいから予約してよ!
はい!わかりました!すぐ対応します!
一時間たっても連絡ありません。
仕方なくそのカプセルホテルに行ってみて文句言ったところ、
さいちゃんファイトさん、すいません、ホテル予約できません。
そこで、相談なんですが、この建物の上に賃貸アパートの空室があります。
そこに布団一式用意しますからそこでいかがですか?
それでいいから休ませてよ!!!
わかりました。すぐ用意するので少しお待ちください!!
と、仕事しながら待つこと2時間。
さいちゃんファイトさん、クーラーが効かないんです!
えっ!マジっ!
そこで相談なんですが、当ホテルのマッサージルームにマッサージ用のベッドがあります。
そのベッドに布団を敷きますので、そこでお願いできませんか!
えっ!マッサージルーム?
ちょっと見せてよ!
と脱衣所につれてかれて、その奥にマッサージルームへ。
ええ~!ココですか!
宿泊料無料? はっ はい!
ならいいよ!そこで我慢するから早く休ませてよ!
ありがとうございます。
すぐ用意しますから待合室でおまちください。
と、待つことさらに一時間。
さいちゃんファイトさん、あと一時間くらいで用意できますから!
はぁ~! マジですか! もう疲れてんだから急いでよ!
はい!もうすぐ布団が到着しますから、それまでお風呂に入っててください。
はぁぁ~ 仕方ないです。
そして、風呂というよりもシャワールームで一日の疲れを流し、フロントへ。
一応、マッサージルームのマッサージ台に布団が敷いてあり、あぁやっと休めるぞ!
ということで、ホテルへ言いたいことも忘れていざ寝るぞ!!
というその瞬間。
ジャァージャァージャァー!
シャワー浴びる音がモロに聞こえ出しました。
そう、脱衣所、シャワールームのすぐ隣が、マッサージルーム。薄い壁一枚、防音なんてありません。
あぁ~~ガマンガマン!
と自分に言い聞かせていると
そう、洗面器に向かって嘔吐(おうと)が始まりました。
酔っ払いの集まるカプセルホテルの一風景に過ぎないかもしれませんが、普通寝るとこは違う階になっていて、寝るスペースにはそんな音なんて聞こえないです。普通は。
まったくついていない自分は次の日早々と仕事に向かいました。
というよりも、早く脱出したかった
ついつい長文になってしまいました。 すみません。
とほほ…
これをネタにブログやろうかな。と思ったある夜の出来事でした。
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