先日、ホウ酸によるシロアリ対策(防腐・防蟻・防虫)の現場に行って来ました。
シロアリ対策現場の最新の技術をDVDに編集して、全国の加盟施工店さんに提供するためです。
この日は、天気に恵まれ絶好の撮影日和。
今日の施工員は、玉井と染谷のツーマンセル(二人一組)。
二人は、現地に到着すると、
現場をひと通りチェックして、
施工の段取りを打ち合わせ、
早々と作業に入ります。
ちなみに、ホウ酸は、ゴキブリ駆除のホウ酸ダンゴで知られていますが、そのシステムは、単純です。
シロアリやクロアリなどの害虫が摂取すると、
コロリとなる仕組み。
つまり、建物の木部や、害虫が潜みそうなところをホウ酸処理しておくことで、害虫の侵入を防ぐというわけです。
まずは、
化粧梁やサッシ、大工さんの大事な機材、道具を養生して、
各部位をホウ酸処理していきます。
この日は、全構造材にホウ酸処理をしました。
近年、外来種のアメリカカンザイシロアリが猛威を振るうようになり、
建物のいたるところから侵入をしてくるので、
建物全体をホウ酸処理することが望ましいとされています。
二人でお互いをチェックし合いながら、
施工を丁寧に進めていきます。
間柱、合板なども、すべてホウ酸で処理していきます。
まだ、組み上がっていない材料も
すべての面に処理していきます。
僕も、少しだけですが、手伝わせて頂きました。
ホウ酸によるシロアリ対策(防腐・防蟻・防虫対策)は、
シロアリなどの害虫を寄せ付けず、
その効果を持続させることでができます。
正しい予防知識と技術があれば、何ら怖がる必要がなく、害虫とは無縁の生活をおくることができるようになります。
しかも、「ボロンdeガード工法」は、
業界最長の15年保証を実現して、業界ナンバー1のシステムが
3つもあります。
そして今、全国的に需要が高まり、
施工要員が不足してきたことにより、
施工店募集を行うことになりました。
来週から全国施工店募集説明会ツアーが
スタートします。
10月16日(火)博 多
10月17日(水)岡 山
10月18日(木)大 阪
10月25日(木)仙 台
10月26日(金)名古屋
市場は、がら空き状態。
今、最も成長性の高い市場です。
木造建築物には必須となる
ホウ酸によるシロアリ対策
「ボロンdeガード工法」!
まだ間に合います!
少しでもご興味をお持ちであれば、
是非ご参加ください。
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