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富山に出張した日のこと。
ヤバッ! 搭乗拒否しようか・・・
離陸させないようにしようか・・・
そんなことがあったんです。
いつも通り、空港
富山の美味しいものを楽しんで、
お土産で、しろえびの酢漬け買って、
出張の唯一の楽しみを満喫した
帰りの便のことです。
搭乗予定時刻は20時。
実際に搭乗できたのは、20時25分。
機内は、室温が異常に高い
何かおかしい・・
突然、停電で真っ暗に。
すぐに非常電源で薄暗く点灯され
各モニターがこんな感じ。
下から上へ、すごいスピードでテキストが流れて行く↑
室温がドンドン上昇している気がする。
蒸し暑い!
(おみやげ、暖かいところは避けてって言われてるのに)
キャンビンアテンダントからは、
室温が上がっていても、離陸すれば元に戻ります!
飛行には影響ありません!
出発時刻が遅れます!
ジーーーーーーーー
ガーーーーーー
ゴーーーーーーーー
ゴンゴーーーー
異音もすごい!
落ち着きのない人もいれば、
客室乗務員に何やら言っている人もいる
ヤバッ! 搭乗拒否しようか・・・
と思っていたら、
バックしながら動き始めてしまった。
離陸しちゃった!
あ〜あ
もぅ信じるしかない。
・
・
・
なんだかんだ
無事なんとか羽田に帰ることができました。
飛行中、機長からの説明がありました。
説明はこんな感じ
出発が遅れ、到着予定時刻が55分遅れます。
理由の1つ目は、富山への到着が遅れ・・・
(そんなこと後回しで説明してよ!)
2つ目の理由としては、
東北地方に前線が発達、名古屋方面に迂回しながら・・・
(それも後回しで説明してよ!)
3つ目の理由は、
当機は、補助動力装置の故障があります。
そのため、外部電源を使用してエンジンスタートした結果遅れた・・・
とのこと。
室温上昇の説明は無いし、なんか説明不十分。
まいっか。
政府専用機を見れたし
羽田での福原愛ちゃんとツーショット!
恥ずかしかったです。