日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2009/07/21

皆既日食情報  注意すること他


皆既日食は明日22日です。

忘れてられる方がいらっしゃると思いましたので投稿しときます。


(大阪コンサルティングデスクの坂上社長BLOGから転載しました)
 

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詳しい知識がないまま中途半端な方法で太陽を観察すると、
目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があります。
詳しくわからない場合には、自己流の方法を試したりせず、
必ず専門家の指導に従ってください。


東京では午前9時55分33秒に太陽がかけ始め、

11時12分58秒には太陽の75%が月に隠れるとのことです。

国立天文台のホームページを見てみました。
既にアクセス増加のようでサーバーがパンパン。なかなか情報が出てきませんでしたが、なんとか注意事項だけは確認できました。

国立天文台のホームページによると

太陽はたいへん強い光と熱を出しています。部分食のときには、太陽の一部は月によって隠されていますが、光や熱が強いことに変わりはありません。正しい方法で観察しないと、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があります。
 以下のようなことは、目を痛めますので絶対にやってはいけません。




  1. 肉眼で直接太陽を見る(数秒でも危険です)

  2. 望遠鏡や双眼鏡を使う
    (専門家によって適切な減光を施された双眼鏡や望遠鏡は、日食観察に用いることができます。)

  3. 下敷きやCDを使う

  4. フィルムの切れ端を使う
    (専門家によって、銀塩の白黒フィルムを適切に露光・現像して作られたネガは、日食観察に用いることができます。)

  5. すすをつけたガラス板を使う

  6. サングラスやゴーグルを使う

  7. 日食グラスを使って望遠鏡や双眼鏡をのぞく

 肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。
 また、下敷きやCD、フィルムの切れ端、すすをつけたガラス板、サングラスやゴーグルなどを使って太陽を見るのもいけません。見た目ではあまりまぶしく感じなくても、光の遮断が不十分なものや、目に見えない赤外線を通しやすいものがあり、気づかないうちに網膜が焼けてしまう危険性があります。
 望遠鏡や双眼鏡は、太陽の光や熱を集めて強くするため、肉眼で太陽を見る以上に危険です。


だそうです。

では、どうやって見れば良いのでしょうか?

なんか、たいへんな準備が必要のようです。

結論、テレビで見るのが良いですね。
もしくはこんなイベントもあるようです
  ↓
当日参加できる主な日食関連イベント
●国立科学博物館(東京都台東区上野公園)
 03・5814・9888(8時半~17時半)
 部分日食観測 先着300人(9時半受け付け開始)入館料必要
●科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)
 03・3212・8544
 皆既日食の中継 先着62人(9時半受け付け開始)入館料必要
●多摩六都科学館(西東京市芝久保町)
 042・469・6100
 部分日食観察会(参加自由)、こもれび観察会(同)
 皆既日食中継(満員になり次第締め切り)
 いずれも9時半受け付け開始、無料
●千葉市科学館(千葉市中央区中央)
 043・308・0511
 皆既日食中継(プラネタリウム)先着100人(9時受け付け開始)
 部分日食を大画面で見る 自由参加
 部分日食を屋上で観察 先着30人(9時受け付け開始)
 いずれも無料
●はまぎんこども宇宙科学館
 045・832・1166(横浜市磯子区洋光台)
 部分日食観察 先着300人(9時半受け付け開始)入館料必要


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