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日本の住宅は、二大劣化原因の対策が不十分で、目に見えないところで確実に劣化が進行しています。
建て替えが前提ならまだしも、長く大切に住み続けたいという声が大半!
そこで、海外では常識、日本ではこれから常識になる劣化対策技術を紹介します。
【ホウ酸の効果】
【ボロンdeガード工法】
【アメリカカンザイシロアリ】
ホウ酸による劣化対策が、日本でも始まっています。
木造住宅の劣化原因は、腐れとシロアリなどの害虫によるものが殆どで、二大劣化原因と言われています。日本の住宅は、二大劣化原因の対策が不十分で、目に見えないところで確実に劣化が進行しています。
建て替えが前提ならまだしも、長く大切に住み続けたいという声が大半!
そこで、海外では常識、日本ではこれから常識になる劣化対策技術を紹介します。
ダスティングのちらし(作成中・・・) |
【ホウ酸の効果】
昆虫が一定量のホウ酸を摂取すると死滅します。 腐れの原因である腐朽菌もホウ酸に触れると死滅します。 しかも、その効果は長期間持続させることができることから、世代を超えて住まうことができる建物になります。
【ボロンdeガード工法】
新築住宅も、中古住宅も、お住まいになったまま工事を行います。正しいホウ酸処理をマスターしたプロフェッショナルが独自の工法で工事を進めます。
工期は、規模にもよりますが、半日から一日で終えるようにしています。柱、壁内、床下、小屋裏(屋根裏)など、ありとあらゆる木部に、ホウ酸処理を適宜行うと、シロアリやキクイムシなどの木部を食べる昆虫はホウ酸を摂取し死滅し、不快害虫も繁殖できなくなり、腐れの原因である木材腐朽菌も死滅します。
【アメリカカンザイシロアリ】
近年、外来種であるアメリカカンザイシロアリが猛威をふるっています。この外来種にも強力に効果を発揮し、建物の健康も、住まい手さんの健康を守ります。
輸入家具や、輸入材から日本の家屋に侵入したと言われており、今では、全国各地に広まっています。地面に依存せず、軒裏換気口や基礎換気口など、建物の至る所から入り込み、小屋裏、壁内床下など至る所で被害を拡大させます。ほんのわずかな水分で生きていけることから、真夏の小屋裏でも繁殖し、コロニーを転移させますが、発見が難しく、駆除も一般的に使われている合成殺虫剤では太刀打ちできません。住まい手さんの健康を害してしまうためです。
ホウ酸は人間の健康を害することはありませんので、世界では常識です。
アメリカカンザイシロアリの唯一の発見の手がかりは糞粒です。
アメリカカンザイシロアリの糞粒 |
木材にわずかに残った水分を極限まで絞り込み糞を出すため、
糞粒は堅く小さいです。
アメリカカンザイシロアリの糞粒 |
糞粒は屋外に限らず、石膏ボードやクロスを突き破って、
小さな穴をあけ、糞粒を蹴り出してきます。
こまめに掃除をしていると、気がつきにくいのも
発見が遅れる理由です。
とにもかくにも、やられる前に予防しておきましょ!
お問い合わせは、日本ボレイトまで
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