
既存住宅を簡易的に診断することを目的とした資格なので、講義内容も簡易的です。
でも受講しているのは建築士資格保有者なので、プロの建築家ばかりです。
でも、建物の点検を本格的にできない建築家は意外と多いです。
既存住宅現況検査技術者という資格は、床下に入らず点検口からの目視程度の軽い点検で良しとしてます。
でも、建物所有者は点検調査をしてもらうからには、しっかり床下に潜って建物の診断をしてもらいたいですよね。
真っ暗闇な床下を隅々点検していけば、
築年数が長ければ長いほど、何かしらあるもんです。
建物の価値に大きく影響してくるシロアリの被害があるならば、
駆除もしたいですよね。
ホウ酸の木材劣化対策は、
いつまでもシロアリを寄せ付けません!
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