マイホームにシロアリ被害があると、大きな地震が来たときに倒壊します。
ベタ基礎ならシロアリ被害は無いと思っているなら大間違い。
床下への侵入を許すと、震災級の地震で命を落とすこともあります。
その怖いデータはこちら
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震災級の地震時、死を覚悟しなければならないことは統計データで説明ができます。
このデータを見る限り、築年数は関係ありません。
シロアリだけでなく腐れも怖い!
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ベタ基礎であろうが湿気があれば腐る。
また、壁内は床下と違って目視もできないため、建物を建てる時に"いつまでも”腐らないように、"いつまでも”シロアリに食べられないように工務店が何らかの措置をしていなければいけません。
しかし、残念ながら工務店または、日本の防腐防蟻業者は効果が短期間である殺虫剤による消毒しかしていません。
シロアリ防除業者いわく、
殺虫剤による消毒作業であれば、効果がすぐになくなるので、再処理ビジネスが成り立つ!
いつまでも防腐防蟻効果を期待できる工事を認めるわけにはいかない!
こんなことを平然と言い切ります。
(複数人のシロアリ防除業者が言っています)
世界では、
"いつまでも”防腐防蟻効果のあるホウ酸による木材高耐久化が常識です。
世界では、"いつまでも”防腐防蟻効果が持続させる工事が常識です。
そんな工事を木材高耐久化処理ボロンdeガードと称して日本全国で施工代理店網を築き、広く普及させるための活動をしてきましたところ、2018年〜2019年にかけて、環境省など各省庁が後援する4大タイトルを立て続けに受賞いたしました。
再処理が不要なので経済的ですし、ホウ酸は自然素材なので健康に悪影響を与えることもありません。
日本の防腐防蟻工法として主流である殺虫剤を使った消毒を防腐防蟻とする工法は多くの建築家が一度は疑問に思うわけですが、建築業界に一歩脚を踏み入れ、建築を学んでいく過程の日々の業務に追われ、あっという間に麻痺します。
僕もその一人です。
設計士1年目の下積み時代に殺虫剤処理に疑問を持つもすぐにそれが当たり前になってしまいました。多くの建築主さんの期待を裏切り、殺虫剤処理をスペックし、それを当たり前のように説明してました。今思えば、超がつくほど悔しいし不甲斐ない自分が腹立たしい。
世界の建築家はじめ、世界の人々に日本建築は笑われています。
試しに外国人に、日本の防腐防蟻工法が殺虫剤による消毒だと言ってみてください。
日本人は〇〇か! ありえない! と、必ず言われます。
この動画でも外国の方が日本の建築を残念がってます。
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シロアリ防除業者は、再処理ビジネスをやめられないと言っている以上、工務店が気が付き、殺虫剤処理を禁止させないといけないと。
そう思っています。
殺虫剤処理についてはこちらで簡易説明あります。
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