日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2021/02/16

外国人からすると”ありえない”日本の木造建築(合成殺虫剤の家)

本日は、一般社団法人日本ホウ酸処理協会の研修1日目です。
今回は、既にホウ酸施工士が活躍している施工代理店さんの増員要員の方が目立っています。

日本の木造建築の多くは合成殺虫剤の家です。
これは、合成殺虫剤で防腐防蟻効果を期待した昭和初期から行われていた工法の家ですが、効果が短期間であり、再処理が前提でお金を継続的に払い続けないといけない。

しかも化学物質過敏症やシックハウス症候群の発症理由の一つに挙げられているなど問題点が多い中、ここのところ大きな地震が来るたび倒壊する建物があります。

これは、木造住宅の主要な構造材が腐っていたり、シロアリに食われ劣化しているなどで倒壊していることが統計的にわかってきています。

構造材は、人の命に大きく関わってきているため、木材劣化対策の質はとても重要視しなければなりません。

合成殺虫剤処理の家は、腐っているかもしれません。
合成殺虫剤処理の家は、シロアリに食われているかもしれません。
大きな地震が来たら死の覚悟をしなければならないのが合成殺虫剤の家とも言えます。

しかも、健康被害、脳発達障害、考える能力が低下すると世界中の学者さんが警鐘を鳴らしている合成殺虫剤の家ですが、その家に住みたいですか?
日本のシロアリ防除業者が正当化している合成殺虫剤によるシロアリ予防の工事は、外国人からすると”ありえない”のひとことにつきます。

この比較表を見て、合成殺虫剤を塗り続けたいと思う人はいません。

おかげさまで、全国的にお問い合わせが急増しています。
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