メンテナンスで住宅を長持ちさせていく考え方はSDGsの観点でも「正しい」と思います。
しかし、メンテナンスができない部位、部材が多くあるのも事実ですし限界があります。
できない部位、部材は「長期間安心できる理由」を説明できるようにすることが建築会社の役目ではないでしょうか。
「床下や壁内のカビ対策、腐れ対策」をどうされていますか?
「カビ」は健康を害するアレルゲンです。
「腐れ・シロアリ」は構造材の劣化ですので倒壊リスクです。
これらの「長期間安心できる理由」を説明できる構造、仕様にするための一歩として、「木材劣化対策アドバイザー講習」をオススメいたします。
テレワークが推奨されるニューノーマルの今、「カビ、腐れ」の発生現場が増えています。
築浅物件でもです。
木材劣化対策アドバイザーを取得すると、各種ホウ素系商品が割引価格で購入できたり、外来種アメリカカンザイシロアリへの保証が付保できるようになったりとメリットもご提案できます。
是非ご検討ください。
【タイトル】劣化対策アドバイザー講習(オンライン開催)
【主 催】一般社団法人日本ホウ酸処理協会
【日 時】2021.9.24.金曜日 10:30-17:00
2021.11.26.金曜日 10:30-17:00
【費 用】5,500円(税込)/名
【受講方法】以下URLよりお手続きをお願いします。
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