しかし、残念ながら無法地帯と言えるほど、誰も管理することのない業種なので、悪徳業者さんが蔓延っています。
悪徳業者の手口の1例を紹介しています。
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建築物は本来、国家資格を持つ「建築士」や「工務店」が責任を持って建築物の劣化対策を実施し、また、メンテナンスのしやすい建物にして、健全に維持管理をしなければなりません。
しかし、その「建築士」「工務店」もデザインや設備、間取りを重要視して、目に見えないところや将来的な劣化に関しては無関心な場合が多く、結果的に悪徳シロアリ業者にお世話になってしまうよう建物主が多いのが現状です。
そもそも「建築士」「工務店」は、床下やシロアリについては詳しくないのでシロアリ業者に頼り切り。
そのシロアリ業者が倫理ある業者なら良いのですが、その大半は倫理観に欠ける業者である実態を知ってしまうと恐ろしくなります。
ここで検索できる業者は、事前に反社チェックをしています。
また、倫理ある業者かどうかをホウ酸処理への理解度でフィルターをかけて掲載しています。
ホウ酸処理でフィルターをかける理由はシロアリ業者の大半が使用する合成殺虫剤との比較から理解できます。
<要約>「ホウ酸業者」と「合成殺虫剤業者」の違い
「ホウ酸業者」であれば、安心安全で経済的です。
防蟻効果が長期間持続しますので再処理の必要がなく安心できます。
「合成殺虫剤業者」だった場合は、健康リスクと再処理地獄にハマります。
防蟻効果が短期間であるため再処理を前提としている業者です。
合成殺虫剤の効果は短期間ですから、シロアリリスクの高い期間が定期的に
発生し、再処理をし続けなければ意味がありません。健康リスクも伴います。
詳細はシロアリポリスにて解説しています。
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