日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2021/12/27

ホウ酸処理とは


ホウ酸処理とは、木材をシロアリや腐れの被害(木材劣化)をいつまでも予防し続ける画期的な処理として、日本を除く先進国で行われています。

日本のホウ酸処理は2012年3月に住宅性能表示制度の劣化対策等級3に適合(長期優良住宅に適合)することができ、脚光を浴びるようになりましたが、新築の木造建築物への採用率は3%ほど。
まだまだこれからという時期ではあります。

採用率がおよそ3%ほどと普及率が低い原因は、ホウ酸処理に必要な技術、知識をシロアリ防除業者の大半は持ち合わせておらず、建築会社がホウ酸処理の説明をされていないことにあります。

しかしながら、有名工務店によるホウ酸処理のご採用事例や建築知識などの建築系メディアによるホウ酸処理の優位性及び従来からのシロアリ対策においては持続性がないことなど比較されるようになり、また、YouTube等から情報を入手した建築主からの要望が増えることで、ホウ酸処理の普及は急速に拡大しています。


そんな中でも、最上級のホウ酸処理でありながら工事費用も比較的抑えることが出来るボロンdeガードは、ホウ酸処理のリーディングカンパニーとしてベンチマークされることが多くなりました。

そんなボロンdeガードをホウ酸屋株式会社のホームページでわかりやすく解説をしています。





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木材高耐久化処理ボロンdeガードは、
知りたいSDGs で紹介されましたベンチャー事業です。

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