日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/07/15

沖縄県でのシロアリ対策について

沖縄県は台風王国として有名ですが、実はシロアリ大国でもあります。
しかも、シロアリが多すぎることもあり蟻害発生率もとても高いためRC造の建築物が主流でした。
しかし近年、木造住宅の割合が増えています。
私も時々相談の電話を受けます。

「沖縄で木造住宅を建てても大丈夫ですか?」と。。。

しっかりシロアリ対策を施し、定期的なメンテナンスを前提とした設計であれば良いとは思いますが、世界最凶のイエシロアリや飛んで家中に侵入してくる外来種アメリカカンザイシロアリがとても多い沖縄ですので、心配は心配です。

そこで、沖縄県で木造住宅を手掛けている幸健ホームさんにお話を伺ってみました。
↓ ↓ ↓

この動画では、耐圧盤と一体化した犬走り及び、家の隅々までメンテンナンスができるような設計を行うことがとても重要であることがわかりました。

つまり、沖縄県での木造建築は、最上級のホウ酸処理であるボロンdeガード工法による全構造材処理だけでなく、建築会社ができるシロアリ対策のあわせ技がとても重要であることがよくわかりました。

沖縄県でもボロンdeガード工法の責任施工を承っております。ご用命はシロアリポリスからどうぞ。



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