一気に太陽光を普及させる画期的な技術があるのを知りました。
ペロブスカイト太陽電池 スゴイです。
正直疑問を持っていました。
山を切り開き太陽光パネルを設置して自然を壊す。
そんなことが不要になるスゴイ技術が日本で発明されていました。
薄くて軽量、柔軟性があるフィルムタイプで、建物の壁でも窓でも手すりでも貼り付けできる。
プリンターで印刷してできてしまう。
レアメタル不要で、日本に豊富にあるヨウ素が原料とのことで日本で生産できる。
しかも製造工程が少なく安価。
発電効率もよく雨でも曇りでも発電可能なので、電力の自給自足ができる。
発電所からの送電ではなく、
都市の至るところに貼り付け発電、その都市で消費する理想的な技術。
オフィスやマイホームだけでなく車にも、いろいろなところで応用できそう。
耐久性が気になるところですが、
調べると既に実用化されている国もあるそうです。
日本で発明されているのに、
日本での実用化が遅れているのは残念ですが、エネルギーの進化は新しい産業を生み出すので、期待です!
断熱・気密ウェビナーも気になりますね。
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