最近、ホウ酸処理をたくさんされている某シロアリ業者の社長にお会いしました。
1時間弱ですが、我々のボロンdeガード工法とその業者が取り扱うホウ酸水溶液をヒフティヒフティーで比較していきましょう!ということで対談しました。
有効成分は八ホウ酸二ナトリウム四水和物で同じですね。
ただ、界面活性剤や有機溶剤が含まれてますがどんな対策されてますか?
という話題になると空気がよどみました。
そもそも通気胴縁、透湿防水シート、界面活性剤のことをまったくもって知らないで施工をされてました。
その界面活性剤入りのホウ酸水溶液を通気胴縁にかけることは業界では絶対にやってはいけない行為です。
普通に考えると透湿防水シートにの性能を損ねてしまいますが、どのように対策をされているんですか?
工務店様はこのことをご存知なんですか?
界面活性剤が入っている防蟻剤は世の中当たり前です。
だからといって、透湿防水シートの性能を損ねてはいけないので、そのあたりをシロアリ業者と工務店とで対策をしていかなければなりません。
詳しくは日経クロステックさんが解説をしてくれています。
↓ ↓ ↓
通気構法、通気胴縁、そして界面活性剤のことについて、
次回のロングライフハウスウェビナーでも解説あります!
↓ ↓ ↓
0 件のコメント:
コメントを投稿