"能登半島地震"により2024年の木造建築は、よりいっそう" 耐震性能 "が求められることと思います。
しかし残念なことに「日本建築の"耐震性能"」は、長期間安心できる" 劣化対策 "が大前提であるにもかかわらず、
" 農薬 "を塗布するだけというお粗末な建築が日本では一般的です。
(これがリフォーム時にボロボロの構造駆体が出てくる大きな要因の一つです)
いっぽう、世界に目を向けると安心安全な“ ホウ酸 “が主流となっており、効果は永続的で再処理不要です。
そこで今回、このホウ酸による” 劣化対策 “を新規事業としてご検討いただきたくご案内いたします。
【ポイント】
- " 農薬 "の散布は、高気密住宅が主流になることから、人道的に使えなくなるのは間違いありません。
- 安心安全で永続的な効果を説明できる" ホウ酸 "へとシフトが始まっています。
- 既存住宅の市場でビジネスができます。
- 新築市場も既存住宅の市場もガラ空きです。
- 社会性、将来性ともにしっかり説明できます。
【農薬について】
効果の持続性がなく、住まい手の健康に悪影響を及ぼします。再処理を前提にしているため、再処理を怠るとシロアリ、腐れによる木材劣化リスクが高まっていきます。※そもそも壁内への再処理は壁の破壊を要するので非現実的です。
・2024.1.19(金) 17:30~20:00 Zoomミーティング・2024.2.16(金) 17:30~20:00 Zoomミーティング・2024.3.19(火) 17:30~20:00 Zoomミーティング
0 件のコメント:
コメントを投稿