日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2008/06/01

SIAM STEEL社 キングダム









■建築工程最大80%を工業化された住宅工場でつくりあげ、現場に輸送、据え付けるキングダムは、メリットが多く存在します。

 キングダムは、タイ国バンコクにて住宅の工業化を実現しています。
 グローバルに住宅を供給している住宅工場ですから、常にフル稼働、フル生産を行っています。
 つまり日本では考えられないローコスト化を実現しています。
 また、建築工程のほとんどを工場にて行うため、現場での作業日数が極端に少なく、短期集中型の建築を行います。
 つまり、現場監督をはじめとする人工(作業に要する人員数)は少なく、コストを大幅に削減できます。




■キングダムは、高い生産能力と技術力を駆使し世界でも例のないコンセプトにチャレンジしています。

 ”命を守る家、頑強住宅 キングダム!”をスローガンに住宅の開発を行っています。
 命を守るためには、頑強でなければなりません。
 であるならば、重量鉄骨によるユニット工法しか考えられませんがコストアップになり、通常は避けて通りたい工法です。
 しかしキングダムは、重量鉄骨の柱、梁に囲まれたユニットの集合体で建物を設計、今までに例のないほどの地震でもビクともしない頑強さを提供します。
 では、コストアップをどのように解決するのか。
 実は、このキングダムを提供するのはSIAM STEEL INTERNATIONAL社で、社名の通りスチールメーカーです。
 アジアでは優良企業ベスト200社にランクインするほどのグローバルなスチールメーカーですので鉄に関してはプロフェッショナル。
 軽量鉄骨と重量鉄骨の価格の差は微々たるものです。
 もちろん常に稼動する工場生産ですから、単価も下がります。
 そして、キングダムが採用する重量鉄骨構造ユニット工法は、実質の耐用年数は極端に長くなります。
 今、日本政府は住宅のメンテナンスを行い200年もたす工夫を推進していますが、キングダムは構造体の頑強さからノーメンテナンスでも200年持ってしまう住宅となりえるのです。


人気blogランキングへ

2008/05/04

社員旅行 in バンコク 


行ってきました!

社員旅行 in バンコク


弊社CFネッツが毎年恒例にしている社員旅行の今年はバンコクでした。


ここ半年間の間、タイのSIAM STEEL INTERNATIONAL社との打ち合わせで何回も訪問しておりますが、ゆっくり観光ができたのは今回が初めてだったので、大変新鮮な一日を過ごせました。


えっ!一日しか観光できなかったの??



そう、弊社代表である倉橋と私目は社員旅行なのに毎日打ち合わせだったんです。



(せっかく社員旅行なのに…)人気blogランキングへ



SIAM STEEL INTERNATIONAL社との業務提携によってビックプロジェクトが進行中のため、どうしても打ち合わせになってしまうのです。



でも、同行した仲間(社員)は毎日朝昼晩楽しめたわけですから良かったんではないかな!

なぜならVIP扱いだったわけですから!(写真参照)

まぁ自分もせっかくバンコクにきたわけですから合間をタイの歴史にふれてみましたよ。


タイの建物や陶器、仏像、昔の赤ちゃん用の棺(大きな壺でした)。

ベンチに座っているのは弊社代表の倉橋です。
(忙しく動き回っている一日のほんの少しの休息のひとときでした。)


タイの歴史にふれた後訪れたのは、アンティークセンター!

1階から4階まで骨董品だらけの専門店です。


2時間ぶっ通しでタイらしい骨董品を見て回ることに。
(まったく興味が無かったので時間つぶしが大変)

まぁ なんだかんだ言っても楽しかったですよ!

また来月もバンコク入りが決まっています。
(仕事ですけど…)



人気blogランキングへ

2008/04/11

タイ国証券取引所上場企業サイアムスチールインターナショナル社



人気blogランキングへ


 この度、不動産コンサルタント会社CFネッツは、タイ国証券取引所上場企業サイアムスチールインターナショナル社と、重量鉄骨ユニット工法住宅の工業化に向けて業務提携を行いました。
 既にバンコクにモデルハウスが完成し、いよいよ日本に上陸します。
 重量鉄骨ユニット工法、コンクリートパネルで構成されるこの住宅は、地震や火災、台風や大雪にも耐える頑強なもので、80%を品質管理が整ったサイアムスチールの工場で製造し、パーツ化したユニットを日本国内で輸送、組み立てを行う為、工事現場によって品質が異なることもありません。
 また、この住宅の特徴ですが、移動や増築、減築なども可能で、かつ寒冷地から温暖地まで対応できる画期的な住宅です。
 サイアムスチール社は世界中のスチール製品を製造している会社で、不動産コンサルタント会社CFネッツのコンサルティングを受け、日本全国に、この住宅を普及させようと考えています。
 この住宅は、CFネッツグループでも販売しますが、建築会社、不動産会社、リフォーム会社などにもノウハウを提供して、全国展開を目指しています。






 この住宅のコンセプト説明会を4月21日(月)午後4時30分からCFネッツみなとみらいオフィスにて行われます。





 参加ご希望のかたはこちら


 キングダムホーム事務局まで、ご連絡下さい。


人気blogランキングへ

2008/04/02

キングダムホーム 2009年始動に先駆け、コンセプト説明会開催!



人気blogランキングへ

キングダムホーム 2009年始動に先駆け、コンセプト説明会開催いたします。


キングダムホームは、大手スチール会社サイアムスチール社が日本の住宅市場に参入するに当たり、満を持して展開する重量鉄骨造住宅メーカーです。




また、各建設会社、各住宅メーカーの裏方としても展開いたします。


今後の日本の住宅は、200年住宅をキーワードに、長期にわたり、世代を超えて、家族構成の変化にも柔軟に対応できる住まいとして建築をしなければならない時代となります。




それは政府がそのように提唱していますから、このキーワードに対応できなければ住宅の建築を受注できなくなることは間違いないでしょう。




では、今後の住宅はどのようなものに変化していくのでしょうか?




一つの選択肢としては、重量鉄骨造の住宅なのではないでしょうか。


重量鉄骨造の建物は、木造と比べれば歴史は浅いかもしれませんが、数百年ほおっておいても強度の低下はわずかなのはよく知られていルと思います。


鉄骨の表面は錆びても、肉厚が太い分大変長持ちをするわけです。


しかも地震列島日本でも、絶対に倒壊しない構造でもあります。




長持ちをさせるには、どの構造より優れているのが重量鉄骨増です。




その重量鉄骨は、どこから仕入れるのでしょうか?


その重量鉄骨を組み上げるは誰でしょうか?


鉄骨の価格と人件費は?




国内ではなく海外生産、海外の安い人件費でくみ上げたらコストはどれくらい下がるのでしょうか?




そして、大量生産が可能であれば…。




 興味が少しでも有れば、2008年4月21日(月)キングダムホーム説明会へ参加されたらいかがですか?


 


 説明会のご案内はこちら







人気blogランキングへ

2008/01/05

勝ち組倶楽部21 優秀企業視察inタイ














人気blogランキングへ


弊社、CFネッツグループが定期的に開催しています優秀企業視察をご案内いたします。

日本では、不思議に普及していないモジュール工法が今後の日本に大きな影響を与えることは間違いなく、また、昨今、建築の工業化がうたわれてきています。

大手企業も、木造住宅ではなく鉄骨造に注目をし、工業化を行うべく準備をしているとききます。
トヨタホームでは、すでにTVCMをはじめていますね!

CFネッツグループにおいては、他社に先駆け、その準備を行ってきました。

そこで、建設業、不動産業に携わる企業向けに、今回のツアーを企画。

ローコストでハイクオリティを実現したサイアムスチール社を訪問ご紹介いたします。

詳しくは、こちらからご確認ください。

尚、定員40名ですので、ご興味のある方早めにお申し込みください。

http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/20080204kachigumi_thai.htm

人気blogランキングへ