日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2017/12/18

2歳児 はじめてのスキー体験

2歳児 はじめてのスキー体験(抱っこですけど・・・)



2017年は、忙しくて忙しくて、家族の思い出を作るのに苦労した年でした。



人気ブログランキングへ 参戦中!(低迷中・・・)
 ↑ ↑ ↑ 清きクリックで一票お願いします。

2017/12/10

住宅金融支援機構の一般消費者への調査で、建物の性能で重視する事項に「高耐久性」が一番に。ホウ酸コーティングで、高耐久性住宅に!

構造躯体の耐久性は、耐震性、断熱性、気密性、防湿性に深く関わってきます。
構造躯体が頑丈であり続けるならば、建物の寿命も大きく伸びることと思います。


構造躯体の健康は、耐久性向上工事の基本です。

いつまでも劣化せず頑丈であり続ける構造躯体にするためには、
木材劣化の原因を知り、その原因をシャットアウトする必要があります。

そこでキーワードになってくるのは、「いつまでも」であり、
いつまでも劣化原因をシャットアウトし続ける」ことが”ながいき・けんこう住宅”の基本性能だと思います。

別の角度で表現すると、
「修繕などをせずに、再施工などをせずに、100年でも200年でも頑丈な建物でいられる!」
そんな建物が高耐久の定義なんだと思います。

住宅金融支援機構の一般消費者への調査で、建物の性能で重視する事項に「高耐久性」が一番に来ていました。

一般の方は「高耐久」を望んでいるにも関わらず、建物の寿命が極端に短い日本の建物。
建物のメンテナンスをする習慣が無い日本人の家は、びっくりするほど耐久性に乏しく、屋根や外壁等主要な部材を短期間で修繕し続ける必要があります

例えば、
・屋根の葺き替えが20年毎に必要です。
 (メーカーが言ってました。
・外壁工事の張替えが10年毎に必要です。
 (リフォーム屋が口をそろえて言ってます
・シロアリ予防工事が5年毎に必要です。
 (床下に撒く一般的な合成殺虫剤は、数年で効果なくなります。

こういった建物は、業者は儲かりますが、住まい手は支出がかさみます。
支出を渋り、工事を先延ばしにすればするほど、構造躯体の劣化が心配になります。

劣化の原因は、「雨漏り」や「漏水」、「結露」が原因となり「木材劣化生物」である「シロアリ」、「腐れ」を呼びよせてしまうことが多いです。

ホウ酸塩鉱物
尚、日本を除く欧米諸国では、雨漏りや漏水等がない建物内では、ホウ酸コーティングが一般的な防腐防蟻工法として認知されています。

日本では、日本木材保存協会さんに、ホウ酸は防腐防蟻効果があるとして認定を受けています。しかも13種類もです。



しかし、多くのシロアリ防除業者さんは、合成殺虫剤を再処理し続けることを推奨しています。

ホウ酸は、鉱物であるためいつまでも姿形が変わりません
いつまでも姿形が変わらず構造躯体に残り続けるためいつまでも劣化原因をシャットアウトし続ける」として、世界中で木材防腐剤として使われ、シロアリを死滅させる防蟻剤としても使われています。


人気ブログランキングへ 参戦中!(低迷中・・・)
 ↑↑↑ 清きクリックで一票お願いします。
 日本ボレイト
 日本ボレイト

2017/12/08

仲良し姉弟 ストレッチする


ストレッチね~!


タッチしよぉ〜


手を上げてぇ〜


横に倒してぇ〜


バタン!!


わははははぁぁ!


人気ブログランキングへ 参戦中!(低迷中・・・)
 ↑ ↑ ↑ 清きクリックで一票お願いします。

2017/12/06

今宵は、超久しぶりに、飲みニケーションできました。

記念写真
日本ボレイトにて荒川会長、浅葉社長、犀川の3人が一緒に仕事をするようになった当初は、3人で一緒に出張したり、打ち合わせしたり、毎月飲み二ケーション。
なんだかんだ同じ時間を過ごしていました。

どうやったら世界基準のホウ酸が認知されるんだぁ〜?
みたいな。

そんなことを何度も何度も話し合いながら日本ボレイトは急成長。
おかげさまで、現在の事務所にはスタッフが入りきらないようになり、3人は、なかなか顔を合わせられないほど忙しい。


今宵は、超久しぶりに、飲みニケーションできました。


久しぶりに酔っ払いました。


怖い??

人気ブログランキングへ 参戦中!(低迷中・・・)
 ↑ ↑ ↑ 清きクリックで一票お願いします。

2017/11/29

「劣化対策アドバイザー制度」をスタートさせました。修繕なしで100年でも200年でも住み続けられる家にしたくありませんか?

日本の建物は建て替え周期が30年です。
(1〜2世代しか住めず、先進国と比べると極端に短い!!)

短い理由は、建物のメンテナンスをする習慣が無いのにもかかわらず、屋根や外壁等主要な部材を短期間で修繕し続ける必要がある建物を建て続けているからです。

・屋根は20年で寿命・・・屋根の葺き替えが20年毎に必要です。
  (屋根メーカーは儲かります)
・外壁は10年で寿命・・・外壁工事の張替えが10年毎に必要です。
  (外壁メーカーは儲かります)

新築時に数千万円で購入するも、10年おきに大きな出費が繰り返し繰り返し必要になります。
何もしなければ雨漏りが発生してしまうので、後々後悔をしてしまうことでしょう。

「そんなの購入時に説明してよ〜」ですよね?

つまり、長期間、修繕をしない建物にする必要があるんです!
本当は!

屋根メーカーさんに耐用年数を聞いてみて下さい。
 → びっくりします!わかってて売ってるんか!! と思うはずです。
外壁メーカーさんに耐用年数を聞いてみて下さい。
 → ひっくり返りますよ!わかってて売ってるんか!!!!

他にもあります。
5年おきにシロアリ除業者さんに床下への再処理をお願いし続けるなんて
etc・・・

修繕なしで、100年でも200年でも住み続けられる家にしたくありませんか?

そこで、一般社団法人日本ホウ酸処理協会では、
「劣化対策アドバイザー制度」をスタートさせました。

【劣化対策アドバイザーとは】
木造建築物を⻑持ちさせるために、知識武装をこころがけ最適な措置対策を提案し、木材劣化の軽減につとめ管理する有資格者です。

劣化対策アドバイザーは、木材劣化の観点で適切に木材劣化生物の侵入を防ぐための対策を提案します。
具体的には、木材劣化生物の侵入経路や劣化原因の排除及び、住まい手に対しては劣化原因につながる住まい方の注意点を伝達啓蒙します。
また、1級ホウ酸施工士によるホウ酸処理が適切に行えるように工程を段取りし、それがアメリカカンザイシロアリ保証を付保できるトリガーなります。

劣化対策アドバイザー資格を取得するためには、一般社団法人日本ホウ酸処理協会に賛助会員として入会(年会費や入会費は不要です)し、認定試験に合格をしなければなりませんが、この資格で得られる劣化対策のノウハウがこれからの日本の建築業界には必要不可欠になるのではないでしょうか?







人気ブログランキングへ 参戦中!(低迷中・・・)
 ↑ ↑ ↑ 清きクリックで一票お願いします。