グッドデザイン賞受賞、ウッドデザイン賞受賞の
ボロンdeガード事業
次の経営者候補を募集します!
私達は、木材の高耐久処理ボロンdeガードを全国に広めることを事業ドメインとしています。
木材の高耐久処理ボロンdeガードが日本の木造建築物に施されることで、シロアリや腐れによる木材劣化を防ぎ、木材劣化が無いことから大地震時も倒壊しづらい建物でいることができます。
この工事は先進国では常識ですが日本ではまだまだ始まったばかりですが、数年後にはスタンダードになることは間違いないと断言できる事業となっています。
日本の木造建築は残念ながらシロアリ防除業者による農薬処理(合成殺虫剤処理)を施され、シロアリに食われ、腐りボロボロ、大地震時には全壊による死を覚悟しなければなりません。(以下統計資料参照)
倒壊するかもしれない合成殺虫剤の家を建ててもらいたい施主なんて一人もいませんが、シロアリ防除業者は農薬処理にこだわり続けています。
しかしながら、2011年9月に日本木材保存協会よりホウ素系認定薬剤として認定を受けた以降、建築家、建築会社様に徐々に認められるようになり「木材劣化を起こさないための必須基本処理」としてボロンdeガードのご採用率が年々高くなってきています。
全国での施工代理店網の構築や販路拡大、また、新たなる事業ドメインの構築等々、やるべきことが山積み状態で、正直マンパワーが足りないところもありますが、次世代の経営者育成にも着手したいと考えています。
余談ですが、
私達の事業は、全国のシロアリ防除業者さんが理解を示してくれればあっという間に常識になる工事です。
しかし、多くのシロアリ防除業者さんに事業提案をしてきましたが、必ず返ってくるお返事は、「5年後、10年後、15年後・・・何回でも再処理してきた仕事がなくなるじゃん」です。
日本の木造建築の大半が、シロアリ防除業者による合成殺虫剤処理の家となっていて、住い手の健康に害を及ぼし、効果は短期間であるために再処理を提案され続けることになります。
工務店さんに家を建ててもらうと、
シロアリ防除業者が5年毎に営業にくるようになる。
「再施工しませんか?」と・・・
私達は、2018年に立て続けにグッドデザイン賞のW受賞、そしてウッドデザイン賞の受賞を立て続けに頂き、以降、寿命が縮まるのではないかと思うほど忙しくさせてもらっています。
これは、世のため人のため、正しいことを地道に実行してきたことが認められた証だと思います。
この事業を加速度的に広げ進化、さらなる成長を行うために
若い世代に引き継いでいける体制を取りたいと思います。
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