日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/09/10

ラファエル倶楽部チャンネルでホウ酸マン浅葉健介出演!

ラファエルさんのチャンネルに浅葉健介が出演しました!
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約40分の長編です。

ホウ酸処理は、世界では常識なのに日本では未常識。
でも、未常識が常識に変わる時、大きなビジネスチャンスです。

これまで、コツコツと準備をしてきましたが、そろそろ一気にパラダイムシフトを仕掛けます。

建築現場に出入りされている会社様へ
ボロンdeガード事業に参画しませんか?

事業説明会を予定しています。
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2023/09/06

よくある質問 基礎パッキンでシロアリ対策になりますか?


「基礎パッキンでシロアリ保証がついてるから大丈夫だと言われました。本当に大丈夫でしょうか?」と
お施主様から問い合わせをいただくことがあります。

また「基礎パッキンなのでシロアリ対策は大丈夫です」と工務店様より門前払いされることがあります。

ズバリ言いますが、
「基礎パッキンだけでシロアリ対策と言い切るのはオーバートーク」と言わざる終えません。
基礎パッキンは良い商品ですが、それだけでは・・・という話です。

基礎パッキンだけでシロアリ対策と言ってはいけない理由

・シロアリ被害のリスクが高いままです!
・シロアリ被害が発生したら、保証で修復するという考え方ではなく、そもそも被害が無いようにするべきだと思いませんか。保証期間の問題もあります。
・壁内の防腐防蟻も考慮するべきでは?


それでは、解説をしていきます。

はじめに、
基礎パッキンは残念ながら建築基準法施行令第49条の木部の防腐・防蟻措置に該当するものではありません。

基礎パッキンで「シロアリが来ないです」と言っているように見えますが、メーカーはそんなこと言っていません。

通気量が少ない床下はシロアリリスクが高いので、基礎パッキンにすることで通気量を確保でき、シロアリリスクは下がります。というのが基礎パッキンです。

基礎の外側からのシロアリの侵入は多くあります。
こちらの写真はウッドデッキの下にできた蟻道です。
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ウッドデッキ下ですから、屋外であり「通気100%」です。それでもシロアリが侵入している現場です。

このように床下の通気が増えたからといって、シロアリ被害が無くなることは絶対にないということが理解できるかと思います。


次に、基礎パッキンを乗り越えられないと思ってませんか?
基礎パッキンの厚みを登れない理由が見当たりません。

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このように空中蟻道を作って侵入してくるのがシロアリです。


シロアリ被害は玄関まわりが多いのはご存知ですか?
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玄関まわりは基礎パッキンでリスクヘッジできません。

それでも、基礎パッキンでシロアリ保証を付けてくれるのはありがたいです。

ただ、そのシロアリ保証期間内に被害にあっていることに気がつけますか?気がつけなかったら?

壁内の蟻害を発見するために破壊検査をするわけにはいきませんし。

つまり、シロアリや腐れの可能性を残しておいて良いことは何ひとつありませんので、基礎パッキンは良い商品だと思いますが、それに加え、いつまでも安心安全なシロアリ対策としてホウ酸処理ボロンdeガード工法がベストです。

ホウ酸処理は効果が低下しない薬剤です。

ボロンdeガードについてはホウ酸屋のホームページががわかりやすいです。

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2023/09/04

森本安音さんがうたう HERO SHIP ご本人がアカペラで(日本ボレイトの社歌)

音楽家の森本安音さんがうたう HERO SHIP 
(日本ボレイトの社歌)

ご本人がアカペラで歌ってくれました!
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この曲は、日経新聞社に表彰されています!


日経新聞社に表彰いただいたPVです
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このPVは企画、演出、出演をヤーダマン松尾陽介さんにしていただきました!


そして、
音楽家の森本安音さん出演バージョンはこちら
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とてもいい曲ですね〜




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2023/09/03

「住宅の耐震対策」と国民の前で言っているなら、ホウ酸処理を国家ぐるみで実行してもらいたい

関東大震災から100年だそうです。

国土交通省、関東地方整備局主催の「関東大震災100年シンポジウム~関東大震災から学ぶ今後の都市・インフラ整備~」にて斉藤鉄夫国交相は、以下のことを述べたそうです。

「関東大震災は明治以降のわが国で最も大きな被害をもたらした自然災害だ。家屋の倒壊や大規模火災などにより約37万棟の家屋が被災、死者行方不明者が約10万5000人に上った。この甚大な被害を契機として、翌年には世界で初めて建築物の耐震基準が策定された。
国土交通省ではその後に発生した阪神淡路大震災、東日本大震災などの教訓も踏まえながら住宅やインフラの耐震対策、密集市街地の解消などの対策に取り組んでいる。

さて、国土交通省が実際に着手している具体的な施策を私は存じませんが、一つ言えることは「シロアリ対策・腐れ対策」という最も基本的なことに対して無頓着であること。

阪神淡路大震災で倒壊した家屋のほぼ全てがシロアリと腐れによる木材劣化が確認されていることが統計データで公開されています。

なぜシロアリ対策、腐れ対策に着目しないのか?と言いたいですが、まさかこれも何らかの大人の事情があるのだろうか。


シロアリや腐れを”いつまでも寄せ付けないホウ酸処理”が世界標準の対策です。

地震に強い街に!地震に強い家に!と、口で言うだけでなく、
まちぐるみでホウ酸処理を行えば、住まい手にとっては経済的ですし、震災級の地震がきても倒壊率が小さくなります。
(家族を 財産を 守ることができます)

起震車の揺れ方を見てみてください。
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マイホームがこんなに揺れたならば、
柱が腐ってたり、シロアリにやられてたら倒壊するのがイメージできませんか?

耐震シミュレーションソフト wallstatt で、
シロアリと腐れがある建物と健康な建物を同時で揺らした見ました。
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建築基準法で、防腐防蟻剤について何も触れていないため、
農薬で一時的なシロアリ対策、腐れ対策が当たり前になってしまっています。

「住宅の耐震対策」と国民の前で言っているなら、ホウ酸処理を国家ぐるみで実行してもらいたいと思います。

 



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2023/08/30

倒産件数4000件 建設業は倒産数2位だそうですが、ホウ酸処理業界は明るいんです。

帝国データバンク によると、倒産件数4000件を超えるのは5年ぶりだそう。
建設業はサービス業につづき倒産数2位で、物価高倒産においては建設業が最多。
また、人手不足倒産も建設業が最多だそうです。

ハウジング・トリビューン オンラインでは、もっと詳しくデータが開示されてます。

我々のホウ酸処理業界は、新築着工戸数が減ろうが、これからシェアを獲得していく段階なので取引先を増やしていけばさほど気になりません。
また、既存住宅でのホウ酸処理市場はとてつもなく大きいため、一生かけてもホウ酸処理しきれないほど仕事が溢れています。

ちなみに日本ボレイトグループのホウ酸屋株式会社では、既存住宅へホウ酸処理が2ヶ月先まで予約でいっぱいです。



人材の増強を行っていますので、年内にはお待ちいただく日数は解消するのではないかと思っています。

関東、関西、北部九州でのホウ酸処理は、日本ボレイトグループのホウ酸屋株式会社にお任せください!




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