シロアリの被害による火災がニュースで飛び込んできました。
調べてみると、他にも事例が出てきますので時々あるんですね。
シロアリ被害の場合、火災保険など使えるのでしょうか?
答えはノーです。
シロアリは動物にあてはまり、火災保険は動物が原因の場合は適用されません。
シロアリ保証が付いていたとしても、どのシロアリ保証も火災は免責になっているはずです。
シロアリ業者さんの独自保証の場合は、その免責事項を記してない保証書もあるかもしれませんが、シロアリ事業者さんが修復をしてくれるなんてことはありません。
今回のニュースを見て、近隣への影響も大きいのが火災ですから、ホウ酸処理によるシロアリ対策はとても重要だなと思いました。
ホウ酸処理は、効果が長期間持続しかつ、安心安全な薬剤なので家全体に施すことができます。
シロアリ被害の予防、腐れによる劣化の予防で世界中で一般的な工事で、家全体に高濃度で処理できます。
しかも、ホウ酸自体は防炎の効果もあるため、延焼の時間を遅らせることが理論的には考えられます。
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セルロースファイバー断熱材(新聞紙の断熱材)が燃えないのは、ホウ酸を重量比で16%も含有させているからです。
マイホームは、新築時にシンプルに1回だけのホウ酸処理を家全体に施すことがベストです。
既にお住まいになっているマイホームでも床下は当然ながら壁内や屋根裏へ可能な限りホウ酸処理を行っておきましょう。
効果は長期間ですから、今回のニュースのようなシロアリ被害からの火災リスクを軽減することができます。
しかもその効果はいつまでも!
日本で一番高濃度のホウ酸処理を実現、責任施工で行っているのはボロンdeガード工法の施工代理店です。
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