日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/10/25

ホウ酸水溶液が結晶化していた場合の対処法

ホウ酸の水溶液が結晶化していた場合は、そのまま使用してはいけません。
理由は、ホウ酸の濃度が著しく低下しているからです。

結晶化しているホウ酸水溶液
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↑ホウ酸と水が分離しています。

水に溶けていられるホウ酸の量は水温で決まります。

子供の頃、みなさん
こんな実験をされているのではないでしょうか?
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濃度が高いホウ酸水ほど結晶化が起こりやすいため、寒い季節は特に注意が必要です。

もし結晶化していた場合は、温めて十分に溶けたことを確認の上、用法用量を守って使用しましょう。
ただし、一度結晶化してしまうと溶かしづらいです。


そこで結晶化を配慮して製品化しているホウ酸水シロアリポリス(BHK-1870シリーズ)をご紹介します。
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ホウ酸水シロアリポリスは、結晶化がおこらないように濃度を12%BAEに抑え、ホウ酸水が冷えないようダンボールで梱包した状態で流通させています。
また、不純物も入っていませんから結晶化しづらく、室温で保管してもらえれば、そう簡単に結晶化しません。

開封後は結晶化が進みますから寒い時期は早期段階で使い切るようにしていただければと思います。

ご購入はボレイトショップからどうぞ


ドラえもんの溶解度の表を見ると、
塩は水温にあまり影響しないんですね〜
(私、間違って理解してた〜)
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2023/10/19

メディアが専門家に疑問を呈する人気のロングライフハウスウェビナー

(無料開催) 11/10 Fri 15:00~ 
省エネ義務化直前! 気密への意識不足が招く結露事故を防ぐために!

今回のテーマ(キーワード)は”気密”です。
省エネ法改正に伴い、断熱性能や気密性能を重要視した建築が主流になります。

しかし気密は、監督さんの知識不足や意識不足、技術不足があると「尋常ではない結露」を招く可能性があります。
また、職人さんの安易な工事が致命的になりかねない怖さがあります。

今回、メディアからのバトルトークを迎え撃つ気密のスペシャリストは、イエのサプリ 住環境アドバイザーの釣本氏です。
気密に関してよくあるご質問を中心に進行していくそうですので、省エネ義務化直前だからこその回になりそうです。

【概要】
 日  時:2023年11月10日(金)15:00〜
      ※締め切り日は11月8日ですのでお早めに。
 タイトル:ロングライフハウスウェビナー シーズン3 vol.5
      〜視聴者は見た!気密に関するよくある質問〜
 配  信:YouTube ライブ

 詳細申込:https://webinar.longlifehouse.jp/


別件ですが、メーカーの工場、研修施設を視察するツアーも人気です。

 ▼ロングライフハウスツアー詳細申込はこちら
 https://longlifehouse.jp/


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2023/10/18

秋田県の水道水から農薬検出・・・早く、化学物質を使わなくてよい世の中になりますように

秋田県の水道水は農薬入だそうです。

おそらくですが、日本全国で同じことが言えるのかも知れません。

ネオニコ系農薬は、マイホームのシロアリ対策で防蟻剤として散布されている薬剤です。
農薬をマイホームに散布しているのが日本の主なシロアリ事業者さんです。
その農薬により、健康を害している人たちが多くいて、各行政がポスター等で警鐘を鳴らしています。
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農薬が原因になるんですが、市販されている殺虫剤なども農薬登録された薬剤を使っているんです。
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農薬と書いてくれたら怖くて使わないでしょうけど、虫除けとか虫ケアと書いてあると安心そうに感じてしまいます。

化学物質過敏症を発祥してしまうとシャンプーや柔軟剤などにも過敏に反応してしまうようになります。
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NHKでも特集していたります。

早く、化学物質を使わなくてよい世の中になりますように。
まずは、一人ひとりがケミカルなものの使用量を減らし、できれば自然素材に由来したものを意識していくしかないですね。
各メーカーさんにも努力してもらって。

日本ボレイトもノンケミカルな防腐防蟻剤(ホウ酸処理)の普及を急ぎます。






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2023/10/17

マイホームを長期間維持できるかどうか重要なポイント

これから新築をされる方へ
マイホームを長期間維持できるかどうか重要なポイントを解説します。


マイホームを長期間守り続けるための基本は「水対策」と「シロアリ対策」です。
この2点を理論的に説明されている建物が安心です。

雨漏り、漏水、結露等で構造躯体が濡れると、また、シロアリがマイホーム内に侵入してくると土台、柱、床組、小屋組みの構造躯体が腐ったり、シロアリに食べられられ木材劣化が始まります。

構造躯体が腐ったり、シロアリの巣(コロニー)が形成されてしまっても、それに気がつくまでに時間を要してしまうため、気がついたときには木材劣化がひどく進行していることも多々見受けられます。
つまり、建築会社では「水対策」「シロアリ対策」を常に意識した建築を行うことが基本中の基本となっています。

しかし「弊社は雨漏り、漏水は心配です」と言うわけがありませんので「結露対策はどうされてますか?シロアリ対策は長期間期待できるんですか?」と問いてみてください。

自信を持って"理論的"に床下のみならず壁内も含む家全体で"大丈夫"と回答できる建築会社なのかどうか。これがマイホームを長期間維持できるかどうかの重要なポイントになってきます。
むやみに、日本の建築会社は全部安心なんて思わないようにしましょう。

よく考えてみてほしい
建築後に木材劣化を確認出来る部材


建築後にマイホームの構造躯体の状態を確認するためには破壊検査をするしかありません。


床下点検を実施しているとおっしゃる建築会社さんもありますが、床下から目視できる部材は限られています。
目視できない部材が腐っていたり、シロアリの巣になっていても破壊検査をしない限り確認できません。
つまり、メンテナンスしやすい建築がベストと言えます。


建築会社を、建築物を見定める方法


「当社はシロアリに食われたことがありません!腐ったりしたこともありません」とおっしゃる建築会社さんも多いですが、破壊検査をされているわけではありませんから、そんな根拠のない話はどうでもよく、「シロアリと水への対策をどうされているのか?その効果は?建物を長期間維持できるのかを”理論的”に説明ができる建築会社なのかを見定める必要があります。

ちなみに、長期間のシロアリ保証を提供されている建築会社さんが多数あり、シロアリ対策の薬剤を効果が低下しないホウ酸を使用していることが共通しています。
効果が低下しないと説明できるため保証期間も長期間になります。

また、「水対策」においては多くの業者さんが密接に絡んできますが、壁体内結露を防ぐ機能をもっているからこそできる気密保証を提供している建築会社さんもあります。

このように、ざっくり解説しましたが、これまで建てられてきた日本の木造建築物の建て替え周期は30年と言われています。世界的に見ても短期間でボロボロになっている現実があります。 

とは言いましても日本でも長持ち住宅を実現することができます。
「水対策」と「シロアリ対策」を理論的に説明している建築会社さんです。
 

「シロアリ対策」は、業界最長15年のシロアリ保証を実現しているボロンdeガードを建築会社さんに提案してみてください。効果が15年を超えても持続させられます。必要であれば保証を延長することもできます。

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2023/10/13

ウェビナー 住まいづくりのポイント 住宅の長寿命化は結露とシロアリ対策にあった!

幻冬舎ゴールドオンラインウェビナー

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住宅の長寿命化は結露とシロアリ対策にあった!

2023/10/14 13:00〜

どなたでも参加できます







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