私は今、木材高耐久化処理ボロンdeガード工法を全国的に展開している本部役員として活動しています。
もともと設計士を目指して社会人生活をスタートし、設計事務所を立ち上げ、その後、広告代理店の役員として上場一歩手前まで行き、人生面白いなとイケイケだったのが30代前半。
その後、とある有名人にハシゴを外され1からやり直し今があります。
今は、ホウ酸処理を日本に広めるべく活動を行っていますが、正直苦労の連続でした。
日本の木造建築の耐久性の観点で見た問題点、そして、住まい手の健康面での安全性から見た問題点を解決できるホウ酸処理は、アッという間に日本のスタンダードにできるとふんでこの事業に参画しましたが、まさかのシロアリ事業者の「大人の事情」という壁までは予想ができず、12年が経過してしまった。
建築家なら誰でも知っている建築主さんには言えないシロアリ対策の危険性。
まさかの農薬という危険な薬剤を床下に散布するシロアリ事業者さんがいて、建築業界では当たり前になってしまっているんですが、この農薬散布が"超ヤバイ"わけです。
彼らは、お子さんや女性に悪影響を及ぼすと知っていながらも散布します。
シロアリ事業者が床下に潜ると「ペットが死んじゃった」「お年寄りがお亡くなりになった!」という話は、設計士として活動しているとよく耳に入ってきます。
上場しているとあるシロアリ事業者さんの社員さんに聞きましたが、毎年裁判があり、多い時には数十件もあった年もあるそう。
でもなぜか、日本の建築業界では、農薬が正しいと洗脳されてしまっていて、他に良い薬剤がないんだ!と。
建築士がそのように洗脳されて今があります。
農薬は人体に影響があり、効果の持続性がないため散布する意味なんてゼロです。
そもそも、農薬は殺虫剤であり殺虫目的なら絶大な効果を発揮します。
でも、予防効果として考えると持続性がないので無意味です。
それでも、シロアリ事業者は、5年おきに「効果がそろそろゼロなので再処理しますよ○十万円で」という再処理ビジネスをやめられないでいます。
5年おきに○十万円を払い続ける人がたくさんいて、苦労せず利益を出せる仕事になってしまっているんです。
しかし、世界に視野を広げると、こんなひどい建築をしている国はありません。
世界では、ホウ酸処理という安心安全で効果が永続的に持続する工法が一般的だったんです。
そして私は、決めました。
社長の浅葉から3回も朝までグデングデンになるまで飲まされ、折れちゃったって感じですが、日本ボレイトでやってやろう「日本を変えてやろう!」と。
もう12年も前の話です。
ところが、とんとん拍子で全国スタンダードの予定だったのに、まさかの「大人の事情」の壁!!
ここから苦労の連続だったんですが、2018年のこの日から時代が少しづつ動き始めたんです。
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ここからは会社概要をみていただけばと思います。
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2023年は、やりたいことが全然できずに、足踏み状態でした。
社会情勢的な問題もあれば色々な要素が重なりまして。
でも、来年はやりますよ!
お世話になっている方々に恩返しのつもりで。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
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