本日は、ホウ酸という防腐防蟻剤と殺虫剤との比較をわかりやすく表にしていますのでご紹介いたします。
それぞれメリットデメリットが有り、その使い分けを行うのが世界的な防除工事の常識です。
しかし、日本の多くのシロアリ事業者は殺虫剤で5年間シロアリを予防できますと言っていて、そのエビデンスを公開していません。逆にいえばホウ酸は全然ダメだよね的なことを言ってその効果を認めていません。
この事実は、日本の木造建築の欠陥になっています。
大きな地震で全壊してしまうケースが後を絶たない現状があるからです。
以下の表は、とてもわかりやすいのでよく見てみてください。
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マイホームの耐震性は、構造材の劣化対策が重要ポイントです。
いくら構造計算をしていても、いくら耐震補強をしていても、柱が腐っていたり、シロアリにやられていたら倒壊の可能性がグンと上がります。
能登半島地震でも熊本地震でも、阪神淡路大震災でも、同じことが言えますし、そういった統計データが公開されています。
そこで、注目を集めているのがボロンdeガード工法です。
ホウ酸と殺虫剤を適宜使い分けてマイホームの構造材を守る防除工事を最上級の形で提供しており、こういった最上級な防除工事工法を全国規模で提供しているのが日本ホウ酸処理協会であり、また、その中心にある日本ボレイト株式会社です。
こちらの動画でわかりやすく解説をしています。
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