日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2024/01/22

ホウ酸と殺虫剤のわかりやすい比較表

本日は、ホウ酸という防腐防蟻剤と殺虫剤との比較をわかりやすく表にしていますのでご紹介いたします。

それぞれメリットデメリットが有り、その使い分けを行うのが世界的な防除工事の常識です。

しかし、日本の多くのシロアリ事業者は殺虫剤で5年間シロアリを予防できますと言っていて、そのエビデンスを公開していません。逆にいえばホウ酸は全然ダメだよね的なことを言ってその効果を認めていません。

この事実は、日本の木造建築の欠陥になっています。
大きな地震で全壊してしまうケースが後を絶たない現状があるからです。

以下の表は、とてもわかりやすいのでよく見てみてください。
↓ ↓ ↓

マイホームの耐震性は、構造材の劣化対策が重要ポイントです。
いくら構造計算をしていても、いくら耐震補強をしていても、柱が腐っていたり、シロアリにやられていたら倒壊の可能性がグンと上がります。

能登半島地震でも熊本地震でも、阪神淡路大震災でも、同じことが言えますし、そういった統計データが公開されています。

そこで、注目を集めているのがボロンdeガード工法です。
ホウ酸と殺虫剤を適宜使い分けてマイホームの構造材を守る防除工事を最上級の形で提供しており、こういった最上級な防除工事工法を全国規模で提供しているのが日本ホウ酸処理協会であり、また、その中心にある日本ボレイト株式会社です。

こちらの動画でわかりやすく解説をしています。
↓ ↓ ↓




ボロンdeガード施工会社の検索はシロアリポリスが便利です



2024/01/19

木と暮らす 工務店インタビュー 真柄工務店さんもホウ酸処理をご採用いただいています。

木と暮らす インタビュー

住宅の性能を最も重要視している人気の工務店 真柄工務店 社長インタビューです。
ホウ酸処理がまだまだ普及していなかったときから、ボロンdeガード工法をご採用いただいていた工務店さんです。


真柄さんの家造りがよくわかるインタビューでした。

工務店選びは「木と暮らす」のインタビュー動画が参考になりますね〜



ボロンdeガード施工会社の検索はシロアリポリスが便利です


2024/01/10

事業説明会(オンライン) 劣化対策のボロンdeガード工法


"能登半島地震"により2024年の木造建築は、よりいっそう" 耐震性能 "が求められることと思います。
しかし残念なことに「日本建築の"耐震性能"」は、長期間安心できる" 劣化対策 "が大前提であるにもかかわらず
" 農薬 "を塗布するだけというお粗末な建築が日本では一般的です。
(これがリフォーム時にボロボロの構造駆体が出てくる大きな要因の一つです)

いっぽう、世界に目を向けると安心安全な“ ホウ酸 “が主流となっており、効果は永続的で再処理不要です。

そこで今回、このホウ酸による” 劣化対策 “を新規事業としてご検討いただきたくご案内いたします。

【ポイント】
  • " 農薬 "の散布は、高気密住宅が主流になることから、人道的に使えなくなるのは間違いありません
  • 安心安全で永続的な効果を説明できる" ホウ酸 "へとシフトが始まっています
  • 既存住宅の市場でビジネスができます。
  • 新築市場も既存住宅の市場もガラ空きです。
  • 社会性、将来性ともにしっかり説明できます

【農薬について】 
効果の持続性がなく、住まい手の健康に悪影響を及ぼします。
再処理を前提にしているため、再処理を怠るとシロアリ、腐れによる木材劣化リスクが高まっていきます。
※そもそも壁内への再処理は壁の破壊を要するので非現実的です。

【事業説明会日程
・2024.1.19(金) 17:30~20:00 Zoomミーティング
・2024.2.16(金) 17:30~20:00 Zoomミーティング
・2024.3.19(火) 17:30~20:00 Zoomミーティング


ボロンdeガード施工会社の検索はシロアリポリスが便利です


2024/01/09

2024年は”耐震性” ”劣化対策”がキーワードに!


2024年
木造を手掛ける皆様にとって、とても大事な1年になるのではないでしょうか?
“ 能登半島地震 "で再認識しましたが、" 耐震性 "は最も重要視されるべき性能かと思います。

" 耐震性 "をうたうにしろ、長期間安心できる” 劣化対策 ”を説明できない建築物では意味がありません。

特に2024年においては、この” 劣化対策 ”を具体的に説明ができる対策が" 他社との差別化 "にもなりうると考えます。

新建ハウジングさんの住宅産業大予測2024の文章を借りますが、
ロングライフ化=" 劣化対策 "、維持管理、改修の容易性、50年以上の使用を見越した基本性能、脱炭素対応が不可欠」です。

そこで、
(一社)日本ホウ酸処理協会(以下JBTA)「劣化対策アドバイザー講習」と「シロアリポリス施工者講習」についてご案内いたします。

劣化対策アドバイザー講習
 ※劣化対策アドバイザーとは
  ホウ酸施工士と連携し木造建築物の劣化対策を行うための資格です。
  外来種アメリカカンザイシロアリ保証も付保できるようになります。
 ※JBTA賛助会員にご入会が必要です。
  (入会金、年会費は不要)

 ・2024年2月6日(火)  10:30〜17:00 WEB講習
 ・2024年4月18日(木)  10:30〜17:00 WEB講習


 →詳細・申込はこちら
  

シロアリポリス施工者講習
 ※シロアリポリス施工者とは
  ホウ酸水「シロアリポリス」で施工を行うための資格です。
  新築シロアリ5年保証を付保することができます。

 ※JBTA賛助会員または、賛助会員様からの推薦が必要です。

 ・
2024年1月26日(金)10:00-12:00 WEB講習
 ・2024年3月15日(金)10:00-12:00 WEB講習
 ・2024年5月17日(金)10:00-12:00 WEB講習
 ・2024年7月19日(金)10:00-12:00 WEB講習
 ・2024年9月20日(金)10:00-12:00 WEB講習

 →詳細・申込はこちら
 



ボロンdeガード施工会社の検索はシロアリポリスが便利です


2024/01/04

能登半島地震

2024年1月1日(月)の能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

この大変な時にお電話するのもご迷惑かもしれませんので個人的にはご連絡を控えさせていただいております。

もし自分にできることがあればご連絡ください。
出来る限りのことをさせていただきます。


富山県には犀川の本家があり、ご先祖様へ会いに何度かお墓参りをしたことがある程度ですが、心配しています。