日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2025/05/27

一度きりのシロアリ対策で、家計に余裕を生む賢いマイホーム維持管理術



マイホームを建てた、または購入した皆さん。
「家を長持ちさせたい」「家族の安全を守りたい」――そう思うのは当然ですが、意外と見落とされがちなのが、シロアリ対策の「やり方」です。

多くの方は、シロアリと聞くと「被害に遭ったら駆除業者を呼ぶもの」と思っていませんか?
でも、それでは遅いのです。

シロアリが寄り付かない家を作るという考え方

シロアリ対策には大きく分けて3つあります。
1つ目は、被害が出た後に駆除する「後手の対策」。

2つ目は、シロアリ業者に農薬系殺虫剤を定期的に散布してもらう「再処理型の対策」。

3つ目は、そもそも寄り付かないようにしておく「先手の対策」。

特に3つ目の「先手の対策」でおすすめなのが、ホウ酸処理です。
ホウ酸処理は木材の内部にホウ酸を浸透させることで、シロアリを寄せつけません。
(実際はひとかじりふたかじりと目に見えないミクロの世界で食べられるのですが、次から次へとシロアリが弱っていき、危険を察知したシロアリが寄り付かなくなる食毒作用でシロアリを撃退させます)
しかも、農薬のように揮発しないので、時間が経っても効果が持続。だから一度の処理で基本的に再処理は不要です。


定期的なメンテナンスは「点検」のみでOK

「でも、それでもメンテナンスは必要なんじゃないの?」と思う方もいるでしょう。
たしかに家の維持管理には定期的な点検が必要です。
でもそれは、ホウ酸処理済みの家なら「ホウ酸が流れ出していないか」「雨漏りなどで劣化がないか」といった簡単な確認程度で済むのです。

つまり、駆除業者さんを呼んで殺虫剤を再処理をお願いしたり、被害が出てから駆除費用と修復費用を用意する必要がなくなるのです。


浮いたお金は外壁塗装や設備のグレードアップに回せる

これは家計にとって大きなメリットです。
シロアリ駆除にかかる費用は、被害状況にもよりますが、駆除費用+修復費用で数十万円単位になることが珍しくありません。
これを回避できるだけでも、将来のメンテナンス資金に余裕が生まれます。

浮いたお金で外壁塗装を早めに行ったり、設備のグレードアップに回したり、家をもっと快適で長持ちさせるための投資ができるのです。


結論:再処理費用を払うより、メンテナンス費用としてお金を使うのが賢い選択

シロアリ被害が出るたびに駆除業者に依頼し、そのたびに高額な費用を捻出する家に住むより、最初にしっかりとホウ酸処理を行い、その後は点検だけで維持管理していく家を選ぶほうが、家族にとっても、家計にとっても、ずっと賢く安心です。

一度きりの処理で「駆除費用や再処理費用とは無縁の家」を手に入れ、浮いたお金を有効活用する――
それこそが、これからのマイホーム維持管理の新常識ではないでしょうか。



正しいホウ酸処理、シロアリ対策
ボロンdeガード施工代理店にご相談ください


2025/05/01

ホウ酸処理によるシロアリ対策が『住宅産業新聞』のトップニュースとして大きく取り上げられました

先日、ホウ酸処理によるシロアリ対策が『住宅産業新聞』のトップニュースとして大きく取り上げられました。
防腐防蟻剤やシロアリ対策が新聞の一面で報じられることは、住宅業界においても極めて珍しいことです。


今回の記事では、日本ボレイトが提供するボロンdeガード工法が、高気密・高断熱住宅における安全性の確保に貢献し、一度の施工で長期にわたる効果が期待できるという点を評価していただけたものと自負しております。

この背景には、2025年4月に施行された「省エネ基準適合義務化」があります。
住宅の断熱性・気密性が重視されるなか、使用する建材や薬剤にも、より高い安全性と持続性が求められるようになりました。

ホウ酸は自然由来の素材であり、シックハウスの原因とされる有害な化学物質を含まないことから、次世代の防腐防蟻剤として注目が集まっています。

また、ホウ酸処理を活用したブランディング戦略にも関心が高まっています。
2024年には、ブランディングテクノロジー社主催のセミナーにて、地場工務店がホウ酸処理を導入して商品力を高める手法が紹介されました。

こうした動きは、住宅業界全体において防腐防蟻処理技術の重要性が確実に高まっていることを示しています。
今後もこの分野は、より一層の注目を集めていくことでしょう。




2025/04/30

【コラボ番組】元ザブングル松尾陽介さん×フォーリンラブハジメさん×日本ボレイト


イエス!ホウ酸ラブ シロアリ駆除ハジメましたチャンネル
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そして、
日本ボレイトのYouTubeチャンネルでは
なんと!あの芸人さんがホウ酸処理の仕事をハジメていることを発表しています。
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2025/04/27

住まいるサポートさんに工務店を見極める2つのコツの一つとしてホウ酸処理をご紹介いただきました

住まいるサポートさんに「工務店を見極める2つのコツ」の一つとしてホウ酸処理をご紹介いただきました。

全20回にわたって「新築を建てる際に役立つ情報」を発信されている中の一コマでシロアリ対策について解説をされており、工務店がお施主様目線なのかどうかは、殺虫剤でシロアリ対策をされている工務店なのかホウ酸処理でシロアリ対策をされているのかでわかると行ってくれています。
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正しいホウ酸処理、シロアリ対策は
ボロンdeガード施工代理店にご相談ください


住宅産業新聞
ホウ酸処理を一面にて大々的にご紹介いただきましてありがとうございます。
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2025/04/26

【掲載情報】住宅産業新聞にホウ酸処理が紹介されました!

このたび、私たちが提供する「ホウ酸処理」および「ボロンdeガード工法」が、業界紙『住宅産業新聞』の一面で紹介されました!注目されたポイントを簡単にご紹介します。


■ 注目される“ホウ酸処理”の効果と安全性

4月からの省エネ基準義務化で、住宅には高断熱・高気密だけでなく、安全性の高い薬剤が求められている

■ 「ボロンdeガード工法」の特長

ボロンdeガード工法は以下の2段階で住まいを守る!

  • 一次防蟻:シロアリ侵入経路を遮断

  • 二次防蟻・防腐:構造材へホウ酸を処理(処理範囲は用途により選択)

5万棟以上の実績があり、初期施工物件の劣化率はわずか0.01%以下と極めて優秀である


■ 今後の展望

非住宅(保育園・老健施設など)へのホウ酸処理ニーズも拡大。

また、化学物質過敏症などへの配慮が進む中、殺虫剤ではないシロアリ対策としてホウ酸処理が広がること


■ホウ酸処理のご採用ハウスメーカーへのインタビューも同紙面に

年間約80棟の分譲住宅を手掛けるハウスメーカー「セイズ」様においても、ホウ酸処理をご採用いただき、その実績とともに紙面でご紹介いただいております。


高気密・高断熱時代に突入している日本でも、世界標準のホウ酸処理によるシロアリ対策がいよいよ本格的に求められる時代が到来しました。

私たちは、住まい手の健康と大切な財産を守るため、そして持続可能な社会の実現に向けて、正しいホウ酸処理の普及にこれからも全力で取り組んでまいります。

今回の記事が、建築業界の皆様にとっても新たな気づきや取り組みのきっかけとなることを願っております。


正しいホウ酸処理、シロアリ対策は
ボロンdeガード施工代理店にご相談ください