ホウ酸処理の専門家ブログ

2014/09/06

住まいからはじめる家族の健康！自然素材ホウ酸の劣化対策！

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ホウ酸による劣化対策が、日本でも始まっています。

木造住宅の劣化原因は、腐れとシロアリなどの害虫によるものが殆どで、二大劣化原因と言われています。
日本の住宅は、二大劣化原因の対策が不十分で、目に見えないところで確実に劣化が進行しています。
建て替えが前提ならまだしも、長く大切に住み続けたいという声が大半！

そこで、海外では常識、日本ではこれから常識になる劣化対策技術を紹介します。

ダスティングのちらし（作成中・・・）

【ホウ酸の効果】

昆虫が一定量のホウ酸を摂取すると死滅します。腐れの原因である腐朽菌もホウ酸に触れると死滅します。しかも、その効果は長期間持続させることができることから、世代を超えて住まうことができる建物になります。

【ボロンdeガード工法】

新築住宅も、中古住宅も、お住まいになったまま工事を行います。正しいホウ酸処理をマスターしたプロフェッショナルが独自の工法で工事を進めます。

工期は、規模にもよりますが、半日から一日で終えるようにしています。柱、壁内、床下、小屋裏（屋根裏）など、ありとあらゆる木部に、ホウ酸処理を適宜行うと、シロアリやキクイムシなどの木部を食べる昆虫はホウ酸を摂取し死滅し、不快害虫も繁殖できなくなり、腐れの原因である木材腐朽菌も死滅します。

【アメリカカンザイシロアリ】

近年、外来種であるアメリカカンザイシロアリが猛威をふるっています。この外来種にも強力に効果を発揮し、建物の健康も、住まい手さんの健康を守ります。
輸入家具や、輸入材から日本の家屋に侵入したと言われており、今では、全国各地に広まっています。地面に依存せず、軒裏換気口や基礎換気口など、建物の至る所から入り込み、小屋裏、壁内床下など至る所で被害を拡大させます。ほんのわずかな水分で生きていけることから、真夏の小屋裏でも繁殖し、コロニーを転移させますが、発見が難しく、駆除も一般的に使われている合成殺虫剤では太刀打ちできません。住まい手さんの健康を害してしまうためです。
ホウ酸は人間の健康を害することはありませんので、世界では常識です。

アメリカカンザイシロアリの唯一の発見の手がかりは糞粒です。

アメリカカンザイシロアリの糞粒

木材にわずかに残った水分を極限まで絞り込み糞を出すため、

糞粒は堅く小さいです。

アメリカカンザイシロアリの糞粒

糞粒は屋外に限らず、石膏ボードやクロスを突き破って、

小さな穴をあけ、糞粒を蹴り出してきます。

こまめに掃除をしていると、気がつきにくいのも

発見が遅れる理由です。

とにもかくにも、やられる前に予防しておきましょ！

お問い合わせは、日本ボレイトまで

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最上級の責任施工　ボロンdeガード工法

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2014/08/31

営業マン急募！急成長中につきスピード感あり忙しい会社ですが、そこにあるのは達成感！

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　当社は、木造住宅の新しい業種である劣化対策業を推進し、成長軌道に乗りました。
　その新しい劣化対策は、木造住宅の長寿命化を簡単に実現できる工法で、新築住宅でも、中古住宅でさえも長寿命化を実現します。
　また、全国からの需要が増しているため、全国に加盟店ネットワークを形成し、全国の工務店様の影の存在としてロングライフ住宅のアシスト業務を提供しています。

【募集背景】
　日本の木造住宅の建て替え周期は３０年と言われています。
　戦後、急速に進んだ近代建築は、住宅を長く大切に使い続けるための工夫が無いまま建てられ続けてきました。
　今日現在も、木造住宅の大半は劣化対策の工事が無いままに建てられ続けています。

　しかし、今年（2014年）、建物を長く大切に使うための政策の元、「劣化対策工事」と「耐震工事」を必須項目とした上で一定以上の性能を持たす工事を行えば、１００〜２００万円の補助金が支払われる長期優良住宅化リフォーム推進事業がスタートしました。
　つまり、中古住宅の価値を上げ、中古住宅流通を活発化させることを目的とした補助金制度がスタートし、そこに「劣化対策」が必須項目となったことで、劣化対策工事を行う当社の工事が日の目を見るようになりました。

　また、消費税の増税後、住宅着工戸数が激減。
　今後、更なる増税に人口減という要素も加わって、約60,000社ある工務店が15,000社までに淘汰されると予想するメディアもあります。

　つまり、ここで言いたいのは、新築住宅をメインにしてきた工務店は、中古住宅へのリフォーム提案を如何に行うかが事業存続の鍵になっているということです。

　当社が提供している劣化対策工事「ボロンdeガード工法」は、木造住宅の長寿命化を簡単に実現できる工法で、新築住宅でも、中古住宅でさえも長寿命化を実現しています。

　日本の住宅のほぼ全てが、劣化対策工事はされていません。つまり、劣化対策の提案は、住まい手さんには必ず喜ばれますし、工務店様にとってもリフォーム提案の切り口にもなるため、私たちと工務店様の関係は、とても強靭な絆で結ばれ、切っても切れない関係になります。

【劣化対策「ボロンdeガード工法」】

　当社の劣化対策ボロンdeガード工法は、自然素材であるホウ酸を木部に染み込ませ、または、木部に付着させる工法です。
　ホウ酸は、木材の二大劣化原因である腐れとシロアリなどの害虫をシャットアウトします。
　腐れの原因である木材腐朽菌を死滅させる効果があり、腐れによる劣化を止めます。
　シロアリなど、木材を食す害虫がホウ酸を摂取すると代謝できなくなり、死んでくれることから、食われによる劣化を止めます。
　
　しかも、その効果は、長期間持続するので、再処理は不要です。
　建物はいつまでも若々しいまま使うことができるようになります。
　まさに、ロングライフ住宅のアシストを行うのがボロンdeガード工法の特徴です。

【今回求める能力】

　今回、募集するのは、関東地方を中心に工務店様への提案を行える営業マンです。
　工務店様は、当社の劣化対策を知りませんから、どんどん積極的に飛び込み訪問をする必要があります。
　工務店様のキーマンにお会いできて、当社の劣化対策工事の必要性を正しく理解いただければ、確実に売り上げに結びつきます。

　そして、キーマンにお会いするための準備も必要です。
　相手に納得していただけるための資料作成、営業ツールの開発。工務店様に興味を持っていただけるイベント企画。
　また、取引開始に伴って、工務店様が必要とするチラシ作成など、工務店様のカユイところをアシストする。そんな気配りある営業マンを求めています。

　もちろん、あなたをサポートするのは、ここまで事業を大きくしてきた先輩たちです。
　例えば、チラシのデザインなんてできないから俺には無理？　では無く、こんなチラシがあれば良いとアイデアがあれば、それを具現化するデザイナーがサポートします。

【仕事のやりがい】
　当社は、ベンチャー企業であり、これから成長期に突入します！
　急成長中につき、スタッフ全員スピード感ある仕事をしています。
　スピード感ある中で、次から次へプロジェクトが動き、その成果物は、工務店様、お施主様、または、全国の加盟店のスタッフに喜んでいただけるので、とても大きな達成感を得られる仕事です。

【募集要項】
　募集職種：営業マン
　勤務地：日本ボレイト本社（東京都江東区毛利１丁目）
　　　　　　　JR錦糸町駅徒歩５分、地下鉄住吉駅徒歩７分
　雇用形態：正社員（中途）
　応募資格：営業業務に必要なPCスキル
　　　　　　建築業界での経験もしくは知識があり、工務店様と話ができること。
　　　　　　営業経験者で、即戦力
　給　　与：要相談
　　
【プロモーションビデオ】

　
【最後に】
　事業立ち上げ段階でもあるため創業メンバーとして迎え入れます。
　まだまだチッポケな会社ですが、ここ数年が勝負！
　建築業界に旋風を巻き起こして、一緒に会社を大きくしていきましょう！

【お問い合わせ】
　日本ボレイト株式会社　TEL 03-6659-5785
　広報部佐中敦（さなか）まで！