日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/06/09

無添加住宅とは?難波社長に直接聞きました!

化学物質過敏症の方でも住める家、シックハウス症候群の方でも住める家を建てている株式会社無添加住宅 難波社長とのコラボ映像が公開されました。

無添加住宅さんは、虫のセンサーなみに化学物質に過敏に反応してしまう方でも、安心して住める家を建ててくれるすごい工務店グループです。

私が知る限り、化学物質過敏症の方が住める家はそう簡単に実現できないですし、そもそも採算が合わないため着手しない工務店が多いと思います。
それでも、自然素材にこだわり続け、ハウスメーカーより安い価格でこだわりの家を実現することができている無添加住宅さんはすごい!!


漆喰を中心に外観も内観もデザインしてくれるので、老若男女問わず人気です。

また、プラスチックなどの石油製品を排除し無機質の素材にこだわり、接着剤も米糊に、そして虫に食われないようにと、「時代の最先端を行っている住宅」と言う人もたくさんいます。

そんな株式会社無添加住宅のこと、そして難波社長の人柄がわかる映像ですので、是非ご覧になってください!
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無添加住宅とは自然素材を重視した工務店グループです。
https://www.mutenkahouse.co.jp/

無添加住宅は「体に悪いものは使わない」を実践している工務店グループです。
正規代理店はおよそ170社、全国で自然素材にこだわったマイホームを建ててくれます。
 株式会社無添加住宅は、その本部として、材料を正規代理店に卸す役割を担っていてその建材を使って全国の正規代理店が化学物質過敏症の方にも安心いただけるマイホームを建ててくれます。





高卒歓迎 日本ボレイト
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2022/06/08

既存住宅で小屋組みまでどのように処理をするのか?(ホウ酸ダスティング処理のご紹介)

既存住宅で小屋組みまでどのように処理をするのか?

シロアリ対策、腐れ対策でホウ酸処理が話題にあがることが多くなってきました。

新築中でも、今お住まいの住宅(以下、既存住宅)でも、小屋組みまで防腐防蟻(腐れ対策、シロアリ対策)を行え、その効果が長期間と言えるのはホウ酸処理だけです。

柱などの構造材が「数年で腐るかもしれない家」に住みたくないですよね。
柱などの構造材が「数年でシロアリに食われる可能性が高い家」であってほしくないですよね。
でも、そんな家が当たり前のように建てられている日本の木造住宅事情。
理解不能です。
日本のシロアリ業者さんが大人の事情で合成殺虫剤にこだわり続けたい気持ちはわかりますが、住まい手の不利益でしか無いその行為は絶対に止めないといけません!!

安心安全で効果が長期間持続するホウ素系認定薬剤が日本でも防腐防蟻剤として認定を受けています。
つまり、安心安全で長期間持続する理想的なマイホームを建てることができるんです。
日本建築の長寿命化が実現させることができるんです。

新築中なら小屋組みまで防腐防蟻工事を行うことは容易なのですが、既存住宅ではどのように小屋裏までホウ酸処理をするのか?今回はその技術、工法をご紹介します。

既存住宅で小屋組みまでどのように処理をするのか?

結論はズバリ、ホウ酸ダスティング処理技術で小屋組みまでホウ酸処理を行います。
壁内も各階床下もホウ酸ダスティング処理が可能です。
ホウ酸ダスティング処理は、ホウ酸の微粉末を空気圧を利用して吹き込んでいくことで、空気と一緒にホウ酸をありとあらゆる面に付着させる工法で、これによりシロアリやゴキブリなど生息しづらい環境を作り出し撃退します。

ホウ酸ダスティング処理の解説動画を御覧ください。
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ホウ酸ダスティング処理のご用命はシロアリポリスからどうぞ
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高卒歓迎 日本ボレイト

2022/06/06

シロアリ業者に取り憑かれてしまっているハウスメーカー、工務店、設計事務所の先生方へ

シロアリ業者に取り憑かれてしまっているハウスメーカー、工務店、設計事務所の先生方へ

床下に農薬を散布する時代を早く終わらせてください!
SDGs時代だからこそ今、薬剤の見直しをすべきです!



大地震による家屋倒壊数の多さは、農薬(合成殺虫剤)で一時的な防腐防蟻しかされていないためだということは統計データでも明らかになっています。

にもかかわらず、農薬(合成殺虫剤)で人命を守るとか財産を守るとか、ツジツマが合いません。

国土交通省補助事業 シロアリ被害実態調査報告書によると木材の劣化割合は約34%。

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約34%の木造建築物はシロアリや腐れによる劣化があると断定されたデータです。
これは、シロアリ業者の成績表として見ることができます。
正直、かなりの異常値を示しています。
しかも、C区分の駆除履歴がある建物の劣化割合は異常値です。
日本の防腐防蟻は合成殺虫剤が主流です。
合成殺虫剤=農薬 です。


再処理前提の合成殺虫剤なのに、再処理は部分的。

これ、正しいですか?

再処理できないところはシロアリに食われ、腐りボロボロになる可能性大!!

これ、正しいですか?
合成殺虫剤にこだわる理由は何ですか?

先日、SDGsの時代に逆行する農薬(合成殺虫剤)に依存したシロアリ業者が、SDGsをウリ文句にして「環境に貢献する」とか表現しているのを見ました。
ドコとは言いませんが、そんなことを絶対に言えないのが農薬を使った防腐防蟻(シロアリ対策)です!!!
  • 農薬(合成殺虫剤)を床下に散布するシロアリ対策のどこがSDGsなのか。
  • 効果がなくなることを前提にしているシロアリ対策のどこがSDGsなのか。
  • 消費者に対して5年毎に再処理を提案し経済的負担を与えるシロアリ対策のどこがSDGsなのか。
  • 農薬(合成殺虫剤)を使って、「安全・安心・快適な住生活を提供」とか表現しているが、根拠が無い(怒)
  • 防腐防蟻効果が短期間しか期待できないのに建物の長寿命化をPRしている(怒)

時代はSDGsです。
義務教育でも教わるようになりました。

世界の防腐防蟻は、安心安全で効果が持続する薬剤(自然素材のホウ酸)です。

日本でも認定薬剤として使用することができるにもかかわらず、無視し続けるシロアリ業者に対し疑問を持ちませんか?



時代はSDGsです。
SDGs時代だからこそ、薬剤の見直しをしていただければと思います。

尚、詳しく知りたい方は遠慮なくご連絡ください。
オンラインでも良いですし、必要であれば出向きましてご説明をさせていただきます。



高卒歓迎 日本ボレイト

2022/06/02

最上級のホウ酸処理現場を事例紹介 SDGs時代のシロアリ対策

久しぶりボロンdeガード工法の現場に出向きました。
施工員としてです。


1次防蟻(シロアリ侵入経路遮断処理)をホウ酸配合シーリング材で施工します。


その後、2次防蟻・防腐(構造材の腐れ対策、シロアリ対策)を丁寧に施工します。
玄関や水回りは蟻害が最も多い区画なので天井までホウ酸を含浸させていきます。

24%BAEと高濃度に調整しているホウ酸処理溶液なので含浸量が半端ないのが特徴のボロンdeガード。


壁パネルも隅々までホウ酸を含浸させていきます。
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床合板も両面、そして小口面も処理します。
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防腐防蟻処理済みを表すステッカーを貼り、

そして雨養生。


現場リーダーが最終チェックを行って現場を離れるまで、3人工で半日。
自分は、久しぶりの現場なので戦力外かもしれませんが・・・

でも改めて、最上級のホウ酸処理はここにあり!!
と再認識しました。

また、ホウ酸施工士が毎日、丁寧な仕事を自信を持って行っているなとも感じました。

ボロンdeガードのご用命はシロアリポリスからどうぞ
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高卒歓迎 日本ボレイト
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2022/06/01

こども孫子の兵法に、気付かされました。

こども孫子の兵法、ちょっと早いような気もするけど、さり気なくアピールして、さりげなく置きっぱなしにしておきました。


時々読んでくれてるみたい。

100人に喧嘩で勝つより戦わずして勝つほうが素敵だよ!的なことが書いてあるので、今のお坊ちゃまには読んでもらいたいなと。


で、
100人に喧嘩で勝つより戦わずして勝つほうが素敵だよ!と教えたら、
どういうこと?」と返され、
子供向けに説明ができない自分に気づく・・・

私もちゃんと読んでおかないと・・・