日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2017/05/09

地震の観点で、合成殺虫剤によるシロアリ予防はオススメできません。

木造住宅の2大劣化原因と言われるシロアリと腐れは、予防をしておかないと大きな地震による倒壊の危険性が高いのはイメージできると思います。
大きな地震が発生するたびに住宅の倒壊がニュースになります。
木造住宅の構造上重要な柱や壁がシロアリにやられていたら。。。
腐っていたら。。。。
浴室まわりは腐れ、シロアリの被害が多いため地震に弱い
地震の観点でいえば、合成殺虫剤による防腐防蟻の効果は短期間ですので、再処理できない部位の劣化が考えられます。
再処理できない部位がほとんどの近代住宅は、長期にわたり効果を発揮し続ける防腐防蟻処理が求められます。

長期にわたり腐れやシロアリによる劣化を寄せ付けないホウ酸処理は世界基準で、日本でも今、採用事例が急激に増えています。

日本ではホウ酸処理が認定されて5年を経過しています。
5年を経過している現在でも、ホウ酸処理されている部位はシロアリの被害報告は一切ありません。
効果は、これからも効き続けます。

 木材劣化対策工事


施工は命!
ホウ酸施工士育成に力を入れています。
施工風景をご紹介します
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