ときどきいただく質問をご紹介します。
Q)とあるハウスメーカーにて新築中(計画中)ですが、このハウスメーカーは防腐防蟻剤として合成殺虫剤を塗布していることを知りました。
合成殺虫剤は効果が短期間であり、人体に影響があることが考えられるため、ホウ酸に変更するよう依頼しています。
しかしながら、受け入れてくれません。
合成殺虫剤を木材に塗布しなければならない理由が何かあるのでしょうか?
また、100歩譲ったとして、合成殺虫剤を処理した後にホウ酸を処理することは可能なのでしょうか?
A)合成殺虫剤を木材に処理をする理由は、特に無いはずです。
あるとするならば、コストが安い。
今まで使ってきたものを否定したくない。
又は、今まで付き合ってきたシロアリ防除業者さんとの関係が・・・。
ではないでしょうか。
合成殺虫剤処理後に、ホウ酸処理することは可能です。
ホウ酸は無機物ですので合成殺虫剤に反応をして何かに変化するとか、有害物質を排出する等がありません。
しかし、合成殺虫剤処理した新築建物の床下にホウ酸処理をするために潜る施工員は、健康を害します。
ですので、私共としては合成殺虫剤処理から1年以上経過していることを確認させてもらってホウ酸処理工事を承っています。
A)合成殺虫剤を木材に処理をする理由は、特に無いはずです。
あるとするならば、コストが安い。
今まで使ってきたものを否定したくない。
又は、今まで付き合ってきたシロアリ防除業者さんとの関係が・・・。
ではないでしょうか。
合成殺虫剤処理後に、ホウ酸処理することは可能です。
ホウ酸は無機物ですので合成殺虫剤に反応をして何かに変化するとか、有害物質を排出する等がありません。
しかし、合成殺虫剤処理した新築建物の床下にホウ酸処理をするために潜る施工員は、健康を害します。
ですので、私共としては合成殺虫剤処理から1年以上経過していることを確認させてもらってホウ酸処理工事を承っています。
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