日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2018/09/06

新規事業のご提案〜社会性、将来性、市場性の理由がある確かな事業〜日本ボレイト

新規事業のご提案

新規事業としてホウ酸事業(木材の劣化対策事業)のご提案をさせていただきたくご案内いたします。
社会性、将来性、市場性の理由がある確かな事業を施工代理店ネットワークを形成し展開をしています。


【はじめに】 ご存知ですか?

 一般消費者は、建物の性能で重視する事項に「高耐久性」をあげていることを。
 (住宅金融支援機構の一般消費者への調査)


 ほとんどの工務店は残念ながら、耐震性について耳をふさぐ傾向にあります。

 構造躯体が頑丈であり続けるならば地震にも強く、建物の寿命も大きく伸びます。
 構造躯体の耐久性は、断熱性能、気密性能、防湿性能にも大きく深く関連します。
 しかし、
 シロアリ業社が合成殺虫剤を使用した防腐防蟻工事をしているならば・・・



【社会性】〜シロアリ業社による殺虫剤処理は劣化対策になってません。

 住宅の大半は、シロアリ業社による殺虫剤処理でシロアリ対策としていますが、一時的な対策でしかありません。
 殺虫剤での劣化対策は再処理が必要であるためです。
 
 構造躯体の健康を「いつまでも」維持することが耐久性向上工事の基本中の基本です。
 私共が展開する木材劣化対策ボロンdeガード工法は、自然素材ホウ酸を木材に含浸処理工法で、防腐・防蟻・防カビ効果がいつまでも持続します。
 これにより、構造躯体の劣化が止まるため再処理が不要になり、定期的なメンテナンスでホウ酸を管理していきます。



【市場性】〜殺虫剤処理460億円市場が、ホウ酸処理市場にシフトしています。

 自然素材ホウ酸が日本木材保存協会に認定を受け、長期優良住宅に適合したことにより予防目的で殺虫剤処理を行う理由がなくなりました。
 つまり、
 全部が全部がホウ酸処理とは言いませんが、オセロ的な逆転劇をイメージすることができます。


 また、既存住宅市場は、ほぼ100%殺虫剤処理済み物件ですあるため、ホウ酸処理による再処理を提案することできます。

 新築着工戸数が減る一方で、既存住宅市場が拡大している上、その全ての木造建築物が市場であり、今のところ競合もない市場です。

 

【将来性】〜ホウ酸処理は必然です。

 熊本での大地震で、たくさんの命が奪われました。阪神淡路大震災でもそうです。
 倒壊した木造建築物のほとんどが、シロアリ被害や腐れが原因の倒壊だったそうです。
 倒壊リスクにしても、再処理不要の経済面でも、住まい手の健康リスク面でもホウ酸処理は必然と言えます。


【サポート体制】

 4日間の研修制度で、人材育成をサポートしています。
 ホウ酸セミナーを全国にて多数開催し取引先の獲得に向けたサポートをしています。
 多種多様なホウ酸商品の開発に取り組んでいますので、営業の幅を広げることができます。
 ブランド力の向上を常に仕掛けていますので、年々認知度向上とともに営業がしやすくなります。
 などなど


詳細は、ホウ酸ゼミナール、事業説明会にご参加ください。
↓ ↓ ↓
私たちは、ホウ酸を詳しく知るためのホウ酸ゼミナールと事業説明会を予定しています。
是非ともご参加くださいますようお願いいたします。

【ホウ酸ゼミナール】
 東京会場:9月10日(月)13:30~16:30 フォーラムミカサエコ
 博多会場:10月18日(木)13:30~16:30 博多バスターミナル
 福井会場:11月7日(水)13:30~16:30 福井市地域交流プラザ
 岡山会場:11月8日(木)13:30~16:30 岡山国際交流センター

 ▼詳細・申込はこちら
 https://borate.jp/seminar/borate_session.php

【事業説明会】
 東京会場:9月10日(月)18:30~21:00 日本ボレイト本社
 大阪会場:9月20日(木)13:30~16:30 新大阪周辺
 博多会場:10月18日(木)17:30~20:30 博多駅周辺

 ▼詳細・申込はこちら
 https://borate.jp/seminar/member.php


なお、加盟についてですが、シロアリ防除施工士が在籍されているシロアリ防除業者は加盟金が免除となるサポート会員でのご加盟が可能です。


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