国内で販売される小麦製品の約7割からモンサントの除草剤「グリホサート」検出の記事を読みました。
- グリホサートは2015年にWHOの専門機関(IARC=国際がん研究機関)によって発がん性物質に分類。
- 米国において3件の訴訟で非ホジキシリンパ腫の原因物質として認定。
- アメリカでモンサント側にラウンドアップ使用で末期がんになった男性に320億円の支払いを命じる評決。
残念ながら日本では普通に売られています。
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これを安心だと農薬メーカーが言っている。
だから安心だと信じ込む日本人。
(平和ボケだよな〜)
僕も一昔前なら「日本人が売ってるなら安心」と思うところはありました。
「農薬 農薬 農薬」
大人の事情があるのはわかるけど、幼児に、胎児に、大人にだって危険なのに、「安心」を全面に打ち出すのはどうかと思います。
少し話変わりますが、
Yパンの社長は、自社製品は食べないそうです。
(直接聞いた話ではありません)
(直接聞いた話ではありません)
Yパンを退職された元社員さんに知り合いになり、直接伺った話が、「Yパン社員さんも絶対Yパンだけは食べたくない」とのこと。
防腐剤が凄まじいからだそうです。
私、元Yパン社員さんに言いました。
「なぜそんなもん作って売ってんの?」
「なぜ変えようとしないの?」
防腐剤について上に意見を言えない社風なんだそうです。
ふっくらして適度に湿ってて、いつまでもカビないパンは美味しいし、保存できるし、売り手には都合がいい。
でも一般市民の無関心さも悪いですが、説明義務を果たしてないように思います。
「農薬ネオニコチノイドは母親から胎児に移行」と研究者が実証した発表もありました。
最低で最悪ですね。
それでもネオニコチノイドを使い続ける理由ってなんですか?
大人の事情だけで売り続け、使い続け、安心と思わせること、
どうかと思います。
世界中で、規制されているネオニコチノイドですが、
日本だけは安心だからどんどん使おうぜと、規制緩和に舵を切りました。
世界の人から見れば「バカ丸出し」としか言いようが無いと思いますが、ほとんどの日本人は無関心です。
さて、マイホームの建築についても同じことが言えます。
日本のシロアリ防除業者さんは、農薬を防蟻剤として使用します。
農薬メーカーが、シロアリ駆除剤として売っているからです。
農薬は合成殺虫剤です。
体に安心安全だと言う人は誰ひとりいません。
(無知なシロアリ業者は安心と言い切っているみたいですけど)
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