日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2020/11/23

良い工務店と悪い工務店を簡単に見定める方法



ローコスト住宅を手掛ける工務店はたくさんありますが、
ローコスト住宅でも、良い工務店と悪い工務店があります。

良い工務店は、施主目線で自分の家のつもりになって計画をしてくれます。
悪い工務店は、自分たちの利益だけを追求します。

悪い工務店の悪い例はたくさんありますが、

例えば、
  • 住まい手の健康を害す薬剤でもコストを抑えるために使う。
  • 断熱材の厚みを薄くしてコストを抑える。
    etc...

具体的には、
シロアリ対策で使用する防腐防蟻剤を、農薬(合成殺虫剤)で済ますことで、工務店としてはコストを抑えることが出来ます。 
 
しかし、住まい手は農薬が揮発する空間で生活をすることになるため健康を害します。

しかも、5年毎に再処理をしなければシロアリリスクが高く保証が切れるなどとして営業を繰り返し、床下への農薬の再処理を行おうとする。
しかも費用は数十万と高額請求!
 
みなさんいかがでしょう?
 再処理不要の自然素材の安心安全なホウ酸で新築時に施工を行えば、こんな心配は一切ないと知りつつ、農薬(合成殺虫剤)処理と比べると数万円高いから使わないとする工務店で家を建てたいですか?

つまり、
 良い工務店と悪い工務店の簡単な見定めかたはホウ酸を正しく採用するか否かです。
数万円しか違いがないホウ酸を拒否するかどうかを確かめてみることで、その工務店、その営業マンの考え方を理解することができます。
 数万円の違いは、住宅ローンに組み込めば、1日数円の返済増の世界ですしね。

 その他、ポイントはたくさんありますが、以下の日本住環境さんの動画も参考になります。
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安心安全なホウ酸による防腐防蟻は、
世界ではあたりまえ!

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