建築物省エネ法の改正により、2021年4月から省エネ性能の説明義務化となります。
建築士から建築主への説明が義務化されるわけですから断熱性能、気密性能、その他性能の競争が加速すると予想しています。
省エネ基準を満たしているか?満たしていないならその省エネ性能を確保するためにどのような措置をとるかを書面にて説明する必要があります。
これを各社が行うようになると、当然建築主さんも意識されるようになるわけです。
現に、説明義務化を理由に防腐防蟻処理をホウ酸にシフトしたいというお問い合わせが増えています。
営業マンの立場になればわかると思いますが、
断熱、気密性能だけで勝負するのではなく、気密性が高くなるから○○も考慮しています!!という営業になるのは必然ですね。
そこで、各工務店さんがホウ酸処理、ボロンdeガードにたどり着くわけです。
合成殺虫剤を防腐防蟻剤として採用されている建物は、住まい手の健康を害すどころか子どもたちの脳に影響を及ぼします。
そんな合成殺虫剤の家を建てる工務店は、ホウ酸処理を採用されいる工務店に何を言われるようになるのか・・・
暗算が不得意になってしまったのは、合成殺虫剤のせいだと思ってます(笑)
ホウ酸処理のご用命は、新築、既存を問わずシロアリポリスにて業者を紹介しています。
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